小学校の親子レクレーションで県美へ~♪♪
東京と長崎での開催の『ピクサー展』
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『トイ・ストーリー』から『アーロと少年』まで、映画制作の源となったアートワーク約500 点を一挙公開
1986年、アメリカ・カリフォルニアで、ジョン・ラセター、エド・キャットマル、スティーブ・ジョブズといった天才たちが引き寄せられ、「ピクサー・アニメーション・スタジオ」は誕生しました。その奇跡のような瞬間から30年。スタジオが生み出す物語の数々は、世界中のファンから愛され続けています。
1996年、『トイ・ストーリー』が日本で公開された際、世界初のフルCG長編アニメーション映画であることが注目を集めました。しかし、私たちはCGという技術だけに心を動かされる訳ではありません。何よりも、その独創的な物語と印象深いキャラクターたちに魅了されるのではないでしょうか。
本展覧会では、ピクサー作品の「ストーリー」「キャラクター」「世界観」をガイドラインに、映画制作の過程でスタジオ所属のアーティストたちが生み出す手描きのドローイング、ストーリーボード、マケット(模型)などのアートワークをご紹介します。普段は公開されることのない貴重な作品を通して、ピクサーの創造力の源泉に触れていただく機会となります。
本展だけの貴重な映像コンテンツも多数公開!
『トイ・ストーリー』のキャラクターたちの立体フィギアが高速で回転し、アニメーションの原理を体感できる「ゾートロープ」や、幅10メートル超の大型スクリーンでピクサー映画の世界観を表現する「アートスケープ」といった大型作品のほか、スタジオ・アーティストへのインタビュー映像やショートフィルムなども多数上映します。
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長崎県美術館より
撮影禁止なので写真はありませんが、料金¥1200で良いの~?!というぐらいの展示内容!!
『トイ・ストーリー』
『カーズ』
『ニモ』
『カールじいさん』
『レミーのおいしいレストラン』
『アーロと少年』
などなど・・・
たっくさんの手書きの絵や登場人物の立体像がこれでもかっ!!と次から次に!!
見ても見ても終わりませんっ!!
正直歩き疲れたぐらいです(^^ゞ
特に印象に残ったのは、
『トイ・ストーリー』のゾートロープ(回転のぞき絵)
静止している人形を動いているように見せるもので。ウッディ、バズ、ジェシーなどがメリーゴーランドのように円形に多数並んでおり、それがクルクル回っています!!
真っ暗な中に入って見るので、色鮮やかでとてもキレイで引き込まれました!!
時間が許せば、見続けたかったです!!
『アートスケープ』
これまでのピクサーの作品のイラストを動画にして大型スクリーンで見せてくれます!
演出がこっていて、3Dのようで引き込まれました!!
あまりにリアルなので息子は途中で何度も身体をビクッとさせて驚いていました(笑)
今回は学校利用だったのでバックヤードツアー含め2時間かかりました。
バックヤードは普段見ることの出来ない、稼働式の壁やガラスの展示棚や、段ボールだらけの空間に入れて頂き、説明を受けました♪♪
そして約40人いたのですが、全員が一度に展示品を搬入する際使うエレベーターに乗って(3500kgまで可だそうです♪)1階に降りました。そして、搬入口の説明、可動する床に乗せて頂き、ウィ~ンと下へ♪美術館が海辺にあるので、水害等の時のために水がこないであろう高さに美術館自体を作っているそうです♪
展示室では
『ハエの楽園、あるいはヴァルター・ベンヤミンのポル・ボウでの最期』
を見ながら、美術館の方が子どもたちに問いかけながらゆっくりと鑑賞し、子どもたちの想像力をかきたててくださいました♪
かなり大きな作品で壁一面!!
ハエらしきのものが周りに沢山あり、一番外側には立体的なハエが沢山・・・
中心には○○(ヒミツ♪)がひっくり返ったものがあり、同じ顔の人が2人いて、そのうちの1人は目にひびが入っていて・・・
沢山の質問を子どもたちに問いかけながら、子どもたちの想像する力を引き出してくださった、子どもも大人も勉強になった説明でした♪
左 チラシ 右 記念に購入したファイル♪♪
購入した物を入れる袋もオリジナル♪
とても勉強になり楽しい時間でしたヽ(^o^)丿
美術館の方、役員の皆さま大変ありがとうございました<m(__)m>