食物アレルギーっ子の日々のあれこれ

エピペン携帯マルチ食物アレルギー高校生を持つ、小中高大家庭科講師。教育現場と食アレッ子家庭の架け橋・サポートをしたいと食物アレルギーに関する活動をしている。息子が小さい頃はお米・麦茶を含む15種類以上のアレルゲン有。アレルギー専門医の指示の元、経口免疫療法を実施中。

教職員向け食物アレルギー講演会の目次

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教職員向け食物アレルギー講演会の目次

です。

 

これは昨年、私が実施させて頂いた内容です。

どこかしらの学校で、毎年改定を重ねながらお話させて頂いています。

 

食物アレルギーって・・・

どこから手をつけていいのかわからない・・・

エピペンって・・・

 

様々な多くの疑問や不安をお持ちの現場の先生方のお力に少しでもなりたい、

食アレっ子を真ん中に先生と家庭と円陣を組んでチームとして取り組んでいって頂きたい

と親としても教員としても、熱い想いを乗せてお話しています。

 

<目次>

1 食物アレルギーについて学ぶ意義

 

2 食物アレルギーについて
2-1
 食物アレルギーとは

2-2 特殊な食物アレルギー

2-3 データ

2-4 症状

2-5 治療

 

3 学校現場における対応

3-1 全ての教職員が知っておくべき2本柱!!

3-2 起こさない安全管理

3-4 現場で使える資料3-3 起きた時の危機管理

3-5 エピペン

3-6 エピペン研修

 

4 長崎市公立小学校の対応

 

5 誤食事故の例

5-1 全国での重大事故事例
5-2 息子の誤食事故

 

6 教育現場での個別対応

6-1 アレルギー疾患と関連のある活動

6-2 本人に配慮しながら工夫を!!

6-3 他児への指導

 

7 事故が起こったら・・・

 

8  現場での困り事

 

9 最後に ~親の願い~

 

 

園・学校現場の先生方には、食アレっ子の入園入学で大きな不安を持っている保護者の方々が少しでも安心して「いってらっしゃい」と言える環境・体制作りに取り組んで頂きたいと切に願っております。

 

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