食物アレルギーっ子の日々のあれこれ

エピペン携帯マルチ食物アレルギー中学生を持つ家庭科講師です。教育現場と食アレッ子家庭の架け橋・サポートをさせて頂きたいという思いから『食物アレルギーサポーター』と銘打って講演会などの活動をしています。息子が小さい頃はお米・麦茶を含む15種類以上のアレルゲン有。ドクターの指示の元、減感作療法を実施し現在生卵・キウイ・カカオの3種類までアレルゲンは減りました。

『食物アレルギーサポーター』としての自己認知

f:id:allergy_nagasakikko:20190420110505p:plain

『食物アレルギーサポーター』としての自己認知

 

ここで一度立ち止まり、自己認知をしっかりとしておきたいという思いから、自分で自分をまとめてみました。

自分自身を正しく知ることは意外に難しく、なぜ「食物アレルギーサポーター」として活動しているのか・・・などと改めて深く考える機会でした。

 

 

「食物アレルギーサポーター」と銘打ち食物アレルギーの子どもを持つ親として、そして教育現場に立つ者として、この両方の視点より自発的な意思に基づき食物アレルギーに関する情報発信・啓蒙・サポート活動、食物アレルギー児童生徒が教育現場で安全に楽しく過ごせる環境整備の実現を目指す活動をしている。2011年より長崎女子短期大学幼児教育学科2年生「子どもの食と栄養」授業内で講師として講演活動を毎年していることをはじめ、学校教員向け、学童指導員向け、高校生向けの講演会・研修会も実施している。

 

<現職>

長崎市内の小中高等学校の家庭科講師

 

<主な資格>

・中学校・高等学校一種教員免許家庭

・2017年5月食育指導士資格取得

 

<報道関係>

・2018年3月21日長崎新聞「あの人この人」掲載(この記事のトップ写真)

・2018年11月14日

 KTNテレビ長崎「PRIME news evening」内にて特集放送

・2019年1月23日

 NHK長崎放送局「イブニング長崎」内にて特集放送

・2019年2月7日

 NHK九州沖縄管内「おはよう九州沖縄」内にて特集放送

 

<活動の目的>

・教育現場における食物アレルギー対応の啓蒙活動

・教育現場と食物アレルギー児童生徒がいるご家庭の架け橋

・教育現場の先生方・食物アレルギー児童生徒がいるご家庭・保護者のサポート

 

<活動の内容>

~食物アレルギーサポーターとして~

・食物アレルギー講演会 

 対象→小・中・高校教員・学童保育指導員等・幼児教育学科学生・高校生

長崎県学童保育指導員会研修会

 「三大アレルゲンを使わないお菓子作り」研修会

・食物アレルギー児童生徒向けサポートブックのデータを全国の方へ無料配布

 「サポートブック」とは・・・食物アレルギーのため配慮が必要な児童生徒が家族以外の方と関わる際、子どもの様々な情報を知ってもらうためのツール。「子どもの情報」をまとめた冊子

・家庭科の先生方に食物アレルギー児童生徒保護者向けの調理実習前配布文書の提案

・食物アレルギー対応料理教室の主宰

長崎県幼稚園連合会研修会の助言者活動

(2019年長崎県私立幼稚園連合会夏季教育研究大会教師研修会第1分科会)

・誤食事故が起こった際のサポート

・給食のコピー食品のレシピ考案・提供

 例 卵アレルギー児童がいるご家庭からの依頼

   「給食で提供されるオムレツが家庭からの持参のため、

    同じような見た目(=コピー食品)の作り方を教えてください。」

 

~家庭科教諭として~

・食物アレルギー対応の事前研修・校内環境整備・校内食物アレルギー対応委員会委員

・家庭科調理実習における、食物アレルギー児童生徒の保護者向けの事前文書作成、そのデータの無償配布

 

<活動の期間>

2011年~8年以上

 

<社会的貢献度>

・食物アレルギー児童生徒を受け入れる教育現場において、正しい理解と協力が得られるよう共通理解と連携を図ることの講演活動をしている点。

・次世代を担う若者達に講演会を実施することにより、社会に出てからの仕事上だけではなく人生において知っておいて損はない食物アレルギーに関する情報・知識を広めることが出来ている点。

・食物アレルギー児童生徒がいる保護者のサポートをすることにより、通園通学する施設の先生方のサポート・啓蒙活動にも繋がっている点。

・2012年12月東京都調布市の小学校において給食の誤食による食物アレルギー事故が起こり、小学5年生女児が死亡した。食物アレルギーのある子どもを持つ親として、この事故を教訓とし二度と起こしてはならないという信念の元、独自の取り組みをしている点。

 

<活動がもたらした効果>

・教育現場と食物アレルギー児童生徒の架け橋

・食物アレルギー児童生徒を受け入れる教育現場の先生方の正しい態勢作り

・食物アレルギーの子どもを持ち、悩んでいる&日々の食事作りをはじめ頑張っている保護者のサポート

・若い世代への食物アレルギーに関する正しい情報・知識の普及、食に対する感謝の心・大切にする心を育んでいる

 

<活動の独自性>

・食物アレルギー用サポートブックというものを作り出し、そのテンプレートデータを全国の方に無償で提供している点。

・食物アレルギーを持つ子の親である立場、教育現場に立っている立場、その両方の視点より食物アレルギーに関し情報発信・啓蒙・サポート活動をしている点。

 

今後の活動の継続性>

 「食物アレルギーサポーター」という活動は、食物アレルギー児童生徒が増え続けている昨今の現状でより一層求められている。食に関する理解を深め、健全な心と体を培い、豊かな人間形成を推進し、健康で文化的な生活と豊かで活力ある社会の実現を目指すためにも、この活動は今後も継続していく。

 

文字にするとA4に2枚となりました。

息子が生まれて12年半。

息子が食アレっ子として生まれてきてくれたおかげで密度の濃い時間を過ごすことが出来、人として育ててもらい、全国の方とご縁を頂いております。

息子にも皆様にも感謝の気持ちを常に持ちながら、今後も活動を続けて参る所存です。

 

 

以上、自己認知でした。

最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。

 

#食物アレルギー

#食物アレルギーサポーター

#自己認知

#教育現場

#先生方

#講演会

#研修会

#家庭科

#教員

#教諭

#食アレっ子

#長崎市

#長崎