食物アレルギーっ子の日々のあれこれ

エピペン携帯マルチ食物アレルギー高校生を持つ、小中高大家庭科講師。教育現場と食アレッ子家庭の架け橋・サポートをしたいと食物アレルギーに関する活動をしている。息子が小さい頃はお米・麦茶を含む15種類以上のアレルゲン有。アレルギー専門医の指示の元、経口免疫療法を実施中。

『夏休み自由研究 食物アレルギーに関する一考察 目次』

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『夏休み自由研究 食物アレルギーに関する一考察 目次』

 

目次

1.  研究の動機

2.  研究の方法

3.  食物アレルギーのメカニズム

4.  食物アレルギーの3つのタイプ  

5.  食物アレルギーの割合は 

6.  食物アレルギーの原因となる食品は  

7.  食物アレルギーの診断と検査 

8.  食物アレルギーの診断は難しい 

9.  食物アレルギーは必要最低限の除去を

10.食物アレルギー症状重度別の対応方法   

11.アナフィラキシーショックとは 

12.アナフィラキシーショックへの対応方法      

13.あえてアレルゲンを食べて改善していく治療 経口免疫療法 問題点     

14.食物アレルギーの寛解 ‐私の体験談‐

15. 考察

16. 今後の課題と感想

17. 参考文献

 

 

参考文献は以下

・食物アレルギーの発症のメカニズム ニッポンハム食の未来財団 

・アレルギーっ子の生活百科 第3版 近代出版

・平成25年8月学校給食における食物アレルギー対応 に関する調査 文部科学省

・平成30年度食物アレルギーに関連する食品表示に関する調査研究事業報告書 消費者庁 

・おうちで学校で役に立つアレルギーの本 食べものとアレルギー WAVE出版

・図解食物アレルギーの悩みを解消する!最新治療と正しい知識 海老澤元宏監修 日東書院

・アレルギー症状の重症度評価と対応マニュアル 国立病院機構相模原病院

・日本小児アレルギー学会 小児アレルギー疾患総合ガイドライン2019 

・症例を通して学ぶ 年代別食物アレルギーのすべて 海老澤元宏編 南山堂

・マイラン製薬 エピペンガイドブック

保育所における食物アレルギー対応ガイドライン2019年改定版 厚生労働省 

・学校給食における食物アレルギー対応指針 H27年文部科学省

・改訂 学校における食物アレルギー対応マニュアル(H31年2月改定版) 長崎市教育委員会

・食物アレルギーのひみつ 学研

・アレルギーっ子ママが考えた防災ハンドブック LFA食物アレルギーと共に生きる会

・食物アレルギー 紙芝居「しょくもつアレルギーのこをまもる こうちゃんせいじん☆あらわる」食物アレルギー絵本「勇気をもってエピペンを!!」

愛知県ウサギクラ子育て支援ークル

 

様々な本やマニュアルなど読んでいました。

A4で17ページとなった自由研究です。

LFAさん、ウサギクラブ子育て支援サークルさん、誠にありがとうございます!!

今後の課題と感想の所で、↑で初めて知ったことやこれからしていくことについて触れていました。

 

 

今年から中学生になり、A4用紙に。

しかもWordとExcelを使ってOKとなり、楽になったと言っています。

昨年までは、裏紙にまとめたあとの模造紙に書く作業に時間がかかっていました。

 

ちなみに夏休みになってから、私のブログのアクセストップは

模造紙 綴り方って??? - 食物アレルギーっ子の日々のあれこれ

http://allergy-nagasakikko.hatenablog.jp/entry/2016/08/31/%E6%A8%A1%E9%80%A0%E7%B4%99_%E7%B6%B4%E3%82%8A%E6%96%B9%E3%81%A3%E3%81%A6%EF%BC%9F%EF%BC%9F%EF%BC%9F

です。

 

「模造紙ってどうやって綴ったらいいの~??」

と私と同じように悩んでいる方が多いのね~(*'▽')

ほんと皆様お疲れ様です。

 

 

今回表紙に、小麦の負荷試験のため入院した際の写真(2015年 小学3年生時)を載せ、本人は「ほっそ~!!みんなぼくだとわかってくれるかな??」と(笑)

ほんとこの時は細い息子・・・

この時はね・・・

 

感想の最後の段落で

『今回の研究で、石坂公成いしざか きみしげ)医学博士のことを初めて知った。1925年に東京府で生まれ、山形市で2018年92歳で亡くなられたドクターである。石坂博士は、1966(昭和41)年2月20日共同研究者である妻の石坂照子博士と、新しいアレルギー物質(IgE)の発見をした。日本アレルギー学会ではご夫妻の功績を記念し毎年2月20日を「アレルギーの日」に、またその週は「アレルギー週間」に指定しこの期間を中心にアレルギーに関する各種啓発活動を行っている。将来私は、石坂博士のようにアレルギーで苦しんでいる方の力になれるような存在になりたい。』

と、まぁ立派な文章で締めていました。

 

ちなみに私の願いは、夏休み早く終わって欲しい・・・

明後日から学校の息子~

(始業式は9月2日ですが学習会、実力考査と続きます)

無音の自宅でボーっとしたい・・・

 

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