食物アレルギーっ子の日々のあれこれ

エピペン携帯マルチ食物アレルギー中学生を持つ家庭科講師です。教育現場と食アレッ子家庭の架け橋・サポートをさせて頂きたいという思いから『食物アレルギーサポーター』と銘打って講演会などの活動をしています。息子が小さい頃はお米・麦茶を含む15種類以上のアレルゲン有。ドクターの指示の元、減感作療法を実施し現在生卵・キウイ・カカオの3種類までアレルゲンは減りました。

『息子の学校保管用エピペン、更新!!』

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『息子の学校保管用エピペン、更新!!』

 

年長からエピペンを持っている息子。

エピペン歴9年目になります。

 

幸運なことに、息子はこれまで一度もエピペンを使ったことはありません。

一重に「息子&内服薬&エピペン」をご配慮の元預かってくださる先生方のおかげです。

どんなに感謝しても足りません!!

心よりありがとうございます。

 

息子が新小1になる時、私は前年に園で起こった息子誤食事故のトラウマのため「学校なんて行かなくていい」とまで思っていました。

その時の私は、園より人数が多く先生方の手も目も少ない小学校という状況では事故が起こるとして思えなくて。

 

命あっての登校なのだからと。

食物アレルギーによって学校で命を落とす可能性を考えると怖くて怖くて・・・。

私の仕事(教員・・・)が何であろうと、息子の命を守ること最優先でした。

 

しかし私の予想を大きく翻し、小1・2年の担任の先生が息子の学校生活の礎を築いてくださいました。

全般に渡ってご配慮頂いたのですが、細かいご配慮も沢山頂きました。

例えば

「パンの袋をたたんで教卓に集める時は、息子のそばを通らない」

「みんな食後すぐに手を洗う」

「生活の時間に山へどんぐり拾いの際、葉は大丈夫か」

「油粘土の成分は・・・」などなど。

 

 

現在息子は小麦を食べることはOKですが、触るのはNG。

手でパンを触って食べ、その手で目など顔を触ると顔に発赤発疹が出ます。

接触」と「摂取」の違い・・・先生方に伝わりにくい、ご理解いただくことが難しいことの代表例かと思います。

「情報を正しく伝える」ことは難しいのですが、食物アレルギーは命に関わるため伝える方も伝えて頂く方も努力が必要です。

 

M先生のおかげで、私の「他人に息子を預ける」ことへの拒否感は日に日に薄れていきました。

当たり前に息子が「ただいま~♪」と帰宅することの有難さを日々実感し、教員とはという姿をその先生に教えて頂きました♡

  

この出会いのおかげで息子はスムーズに学校生活を送ることが出来、私も安心してお預けすることが出来、今の息子があります。小学校6年間大きな事故なく、10歳という節目の誕生日を迎えることも出来ました。

 

「伝える」ことの一助になればと「食物アレルギー用サポートブック」のテンプレートを作成し、無料配布活動を行っています。

 

息子は明日始業式。

今日中に最新版テンプレートをアップします。

 

☆「学校保管用エピペン」・・・救急車の出発場所から学校が遠い、病院と学校が遠い、学校内でカバンを置いている教室とランチルームが遠いという状況のため、ランチルームそばの小学校教員室に1本預かって頂いています。ドクターと学年部の先生方に相談の上、そのようにさせて頂いています。ちなみにもう1本は息子のカバンの中保管としています。

 

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