『昭和27・47・55の学校給食見本』
先日、ホテルセントヒル長崎での会議の際にロビーで見つけた昔の教室と昭和の給食!!
<メニュー>
昭和27年→コッペパン・ジャム・脱脂粉乳・竜田揚げ・せんキャベツ
昭和47年→コッペパン・瓶牛乳・ちゃんぽん・ソーセージ・りんご
昭和55年→カレーライス・牛乳・ムース・キャベツときゅうりのサラダ
昭和27年の竜田揚げは「くじらの竜田揚げ」でしょうか。
私が小学生の時(30~35年ぐらい前)、給食ではくじらの竜田揚げが出ていました。
最近は見ませんね~、昔はお安かったのです。
ちゃんぽんが給食で出る=「THE長崎!!」ですね。
息子の食物アレルギーのおかげで、私もちゃんぽんを作るようになり今では我が家の定番です♪♪
ちゃんぽん麺ではなく「きび麺」を使って作っていました。
昭和55年になると、パック牛乳になり、品数も多くなりスイーツも付いています。
昔の給食を見ていると、食物アレルギーの方はどうしていたのだろうと考えてしまいます。
2012年東京都調布市での給食誤食による小5女の子が亡くなった悲しい事故以降、行政・学校現場も更に力を入れていただいた印象はありますが、やはり最後は現場の個別対応。
預かる側も預ける側も、悩みや大きな不安、困り感を抱えている方がいらっしゃいます。学校現場に身をおく一人として、これからも1つ1つ取り組んでいきたいと改めて考えた「昔の給食」した。
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