食物アレルギーっ子の日々のあれこれ

エピペン携帯マルチ食物アレルギー中学生を持つ家庭科講師です。教育現場と食アレッ子家庭の架け橋・サポートをさせて頂きたいという思いから『食物アレルギーサポーター』と銘打って講演会などの活動をしています。息子が小さい頃はお米・麦茶を含む15種類以上のアレルゲン有。ドクターの指示の元、減感作療法を実施し現在生卵・キウイ・カカオの3種類までアレルゲンは減りました。

『息子が入院した際の食物アレルギーヒヤリハット事例』

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『息子が入院した際の食物アレルギーヒヤリハット事例』

 

ダブルチェック、トリプルチェックは重要です!!

ということを改めてお伝えしたくて記事にします。

 

息子、未就学児の時に食物アレルギー以外の疾患で入院をした際に

①お麸入りみそ汁(「小麦」がまだアレルゲンだった時に)
②豚肉の上にケチャップ(「トマト」がまだアレルゲンだった時に)

③部屋にはそば枕(「そば」がまだアレルゲンだった時に)

ということがありました。

全て違う入院の際です。

 

<背景・原因>

①朝食で調理員さんが調理、栄養士さんがいない状況

 豆腐を別鍋に取り忘れて、棚に残りがあったお麩を入れてしまう

 お麩の原材料が小麦とは思ってもみなかったとのこと

②トマトがアレルゲンだということを失念し上にのせてしまう

③事前提出のアレルギー調査票を見てはいたが、枕まで考えていなかった

 

 

①・②は配膳の看護師さん・助手さんの目もかいくぐり息子に運ばれてきましたが、親子で入院していたので私が気付き息子は食べずに事なきを得ました。

 

③は私が入院後確認したところ、「あっ!!」でした。

私も病院だから大丈夫と思ってしまい、「部屋で最初に確認すればよかった、しまったっ!」となりました( ;∀;)

 

1件の重大事故の影には300件のヒヤリハットがあると言われています。

 

ダブルチェック、トリプルチェックは重要です!! 

自宅だから、病院だから、学校だから・・・というわけではありません。

 

「食物アレルギーっ子を真ん中に 1つのチームに!!」を合言葉に食物アレルギーの活動をさせていただいております。

どのような立場でも「チーム」になって、こどもの命を守るために一丸となって取り組んでいきたい!!

 

ダブルチェック、トリプルチェックは重要!!

というか当たり前なのです。

ヒューマンエラーは起こるものとして、起こった時にどうするか、次起こさないためには!!が大事!!

 

息子、今日おやつを食べようとして初めて食べる味(違う味は食べたこと有)のものだったのに表示を見ずに食べようと。

そして注意すると思春期の息子の最近の口癖「だって、いや・・・」が出ました・・・

 

私「だって、いや・・・」じゃないー!!原材料見るクセ!!!!!

と口を酸っぱくして言いました。

 

息子の扱いが難しくなってきましたが、自分の命を守るためにはまずは自分が確認!!引き続き言っていきます!!

 

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