食物アレルギーっ子の日々のあれこれ

エピペン携帯マルチ食物アレルギー中学生を持つ家庭科講師です。教育現場と食アレッ子家庭の架け橋・サポートをさせて頂きたいという思いから『食物アレルギーサポーター』と銘打って講演会などの活動をしています。息子が小さい頃はお米・麦茶を含む15種類以上のアレルゲン有。ドクターの指示の元、減感作療法を実施し現在生卵・キウイ・カカオの3種類までアレルゲンは減りました。

『生後1ヶ月から粉ミルクを飲むと牛乳アレルギーを予防できる』

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『生後1ヶ月から粉ミルクを飲むと牛乳アレルギーを予防できる』

 

日本アレルギー学会専門医・指導医、日本小児科学会指導医の

堀向健太先生の記事です↓

https://news.yahoo.co.jp/byline/horimukaikenta/20200926-00200169/

 

生後1ヶ月から3ヶ月まで、粉ミルクを10mL毎日飲んでいると、牛乳アレルギーの発症が予防できるかもしれない

 

という論文に衝撃を受けました。

 

うちの息子は最大15種類以上のアレルゲンがありました。

米・麦茶・小麦・卵・大豆・トマト・ゴマ・・・

しかし一般的に多いアレルゲンの中で「乳」だけは大丈夫な息子でした。

確かにこの論文のこの時期にも粉ミルクを飲んでいました。

(低緊張の子だったので母乳を上手に飲めないという理由で足していました。)

 

息子、最も重度なのは「小麦」でした。

血液検査で振り切れて測定不能で、親としては真っ暗闇のトンネルにいるような状況でせめて数値が高くても100でもいいから出てくれたら・・・と何度思ったことか。

 

重度のマルチアレルギーだと食べられるものがかなり限られ、次はこれ(鮭・さつまいも)がアレルゲンになったらほんとに食べられるものがない( ;∀;)という崖っぷちの不安の中にいた時期もありました。

(同じものを食べ続けるとそれがアレルゲンになりやすいと言われていた時期)

 

食物アレルギーにはお肌の管理が大切、バリアが壊れていて先に経皮感作すると・・・ということを知った時も、うちの息子の小さい時お肌ボロボロだった、まさに経皮感作してた、キッチンでお菓子やピザを作らなければよかった( ;∀;)と衝撃を受けて自分を責めていた時期もありました。(お菓子やピザが悪いわけではありませんので!!)

 

過去にはどうやっても戻ることはできないので、新しいことが判明してよかった!!と思うようにしています。それで救われる方がいらっしゃるのですから。

 

「今後、これが乳アレルギーの予防の金字塔になりそうです。」

というほむほむ先生のお言葉に未来が明るく見えました♡

 

他のアレルゲンに関しても研究が進み、このようなことが判明していけば有難い!!

そのような世の中になりますようにと食物アレルギーっ子の一人の親として切に願っております。

 

情報は変化していくもの!!

アンテナを高く張ること!!

日々情報更新!!

 

ほむほむ先生の記事にも書いていらっしゃいますが、発症予防に関しての論文です。現在発症しているお子さんの話とはまた別ですので、かかりつけ医にご相談を!!

 

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