支援員養成講座で学んだことを、紹介させて頂きます♪
日本の作業療法士の先生の中で、著名な先生!!
長大 岩永竜一郎先生!!
何度もご講演を拝聴していますが、心にスッと入ってくるようなお話を毎回伺えていつも楽しみにしている先生です!!
長崎に岩永先生のようなステキな先生がいらしてくださって、本当に有り難いっ!!
ほめる育児に!!
「いらすとや」さんより
問題行動と叱責の悪循環
子どもの問題行動→大人が怒る→こっちを向いて欲しくて問題行動→大人が怒る
→悪循環に陥ってしまう。
この悪循環を断ち切る方向にもっていく方法として
ペアレントトレーニング
10回シリーズで6~7人のお母さんのグループですることが多い。
叱る・注意する → ほめる
『1叱ったら、9ほめる』
・離席時に叱る→食べている時に誉める。
・やり始めたらすぐ誉める。
・叱る子育ては長い目で見てもよくない。自己否定感にも繋がる。
・私達は望ましい行動をしている子どもには注目せず、問題行動をしている子どもに注目してしまっている。
肯定的な言葉で
・子どもと大人相互のやり取りをプラスに向ける
例「まだ着替えとらん!」
→「自分で靴下はいたね。えらい!次はズボンかな。」
着替え始めたらほめる!
親は優秀な行動ばかりに目がいく→「ほめる所がない。」と思ってしまう。
実況中継でも良い。
例)「ハンカチ持ったね~♪」
「悪い所眼鏡」をかけていた親
→「良い所眼鏡」をかけるようになる。
→子どもはほめられて良い行動増
『スペシャルタイム』を作る。
・子どもの遊びに親がじっくり付き合う。
・1週間に2・3回
・各15・20分
・マンツーマン
特に、ADHDの子は自分に注目されたい!!
子どもがお母さんを独り占め→情緒が安定する。
・約束を守り始めたら、ほめる!!
・よい行動が続いていたら→ほめる!!
とても頑張ってその良い行動を継続出来ている!!
ADHDの子にとって継続することはハードルが高い。
上手なほめ方
・子どもの近くにいって
・視線を合わせて
・的確に具体的にはっきりと
・良い行動が始まったらすぐに
・真剣に感情を込めて
青文字だけ抜粋すると・・・
・『1叱ったら、9誉める』
・食べている時に誉める。
・やり始めたらすぐ誉める。
・肯定的な言葉で
・「自分で靴下はいたね。えらい!次はズボンかな。」
・着替え始めたらほめる!
・「ハンカチ持ったね~♪」
・親は「良い所眼鏡」をかける
・約束を守り始めたら、ほめる!!
・よい行動が続いていたら→ほめる!!
抽象的に『すごいね~』ではなく、
具体的にその行動を誉める
どのお子さんにも使える具体例を沢山教えて頂きました!!
ということで早速・・・
今朝、着替えようとして洋服をファンヒータの前に持って行った息子に
「今から着替えると~早いね~♪」
と声をかけてみました。
すると、6:10には着替え終わったので、うんステキ(^^♪
でも、
7:10
ジャンバー1枚を着る時にテレビが気になって、カメさん降臨・・・ジャンバーを着るのに5分以上かかっていました・・・
ついにピンポンが鳴り、「もう〇〇ちゃん、来てるよ!!」と強く言ってしまいました~(@_@;)
息子にとってめざましじゃんけんが朝起きるモチベーションになっているので、テレビを消したら崩れてしまうのです~( ;∀;)
起きるのに30分以上かかっていた頃を思い出すと、5:50にスッと自分で起きてくれる現状は有り難いのですが、めざましじゃんけんに拘っている息子にちょっと困り気味(^^;
一番最後のコマに学んだストラテジーシートを作って、親子でサインしてみるべきか悩む所です。
今回紹介したことは学んだことのほんの少し。
頑張ってまとめたいけど、今日はここまで♪
身体が重すぎる~
座っているのもつらい~
2日連続ハードな受講+諫早まで運転と、帰りの運転はアクセルを踏む足に力が入らなくて焦った(@_@;)
余談ですが・・・つい先ほど、
出島に橋がかかった~(≧▽≦)!!!
江戸時代に開かれていた出島、『出島表門橋架橋プロジェクト』
約130年ぶりに、ついに~!!!
最新の技術を駆使し、出島=国指定史跡→出島に荷重がかかりにくくなっている!!江戸町側に荷重がかかるようにシーソーのようになっているとのこと。
すごい!!
上空にはヘリコプターも旋回していて、わくわく感がたまらない(≧▽≦)!!
今年11月に完成予定ということで、楽しみ♡
修学旅行などでいらしたことのある県外の方にも、是非この姿を見て頂きたいですね♪
テレビ中継とフェイズブックの動画で見て、大興奮!!
またあとで、ニュースに見られるのを楽しみにしよっと~\(^o^)/