先週の受診時、息子の体重が30キロ超えての初めてのエピペン期限が来て処方箋を出して頂きました。
今まで0.15mgだったのが0.3mgのエピペンになりました!!!!!
現物が届きました!!!!!
(我が家がお世話になっている薬局には常に置いていないので、毎年発注になります。)
『エピペンは、アナフィラキシーがあらわれたときに使用し、医師の治療を受けるまでの間、症状の進行を一時的に緩和し、ショックを防ぐための補助治療剤(アドレナリン自己注射薬)です。
あくまでも補助治療剤なので、アナフィラキシーを根本的に治療するものではありません。エピペン注射後は直ちに医師による診療を受ける必要があります。』
今回、また改めて気が引き締まる思いをしています。
エピペン使用期限等プログラムへの登録、練習トレーナーでの練習、携帯内服薬のチェック・・・いざという時の備えをしました♪♪
上の緑が0.15mg、下の黄色が0.3mgのエピペンです。
息子の命を救ってくれる可能性のあるエピペン、大事に扱うよう親子で再確認しました♪♪
ところで、ここで大きな悩みが・・・
9月前半にある宿泊学習2泊3日に勿論持参するのですが、保管が・・・
この時期の長崎の野外だとエピペンの保管温度30度を超えてしまいます。
担任の先生とは、担任の先生の荷物の中で直接直射日光が当たらないように持って頂く
ということにしましたが、みなさんどうされているのでしょうか??
勿論保冷剤もダメだし、暑すぎる環境で持ち歩いて変質していざという時に使えなくなることも怖いし、でも持たないわけにはいかない・・・
変質したら、すぐにわかるものなのかな??
エピペンの小窓?みたいな所の液の色が変わるってどんなかんじなんだろう?
変わった状態を知らないので、判別できるか不安(◎_◎;)
色々調べたのですが、情報が出てきませんでした( ;∀;)
もう少し時間があるので、夫とも相談し考えたいと思います。
日程的に、毎年息子の喘息が出る週とかぶっているし、暑い中でのエピペンの保管問題・・・
この日程、やはり我が家にはつらすぎる( ;∀;)
考えれば考える程、ベストな答えが出ない・・・
ので一度考えるのは辞めて、今日は目の前の息子と一緒に夏休みを楽しく過ごします!!