来月の宿泊学習に向け、エピペンの温度管理をいかにするか!!ということを最近考えています。
そこで、仕事で使うため使用済みのエピペンを保管しているので、使用期限が切れたエピペンで実験!!
エピペンとは・・・
「アドレナリン自己注射薬」は、医師の治療を受けるまでの間、アナフィラキシー症状の進行を一時的に緩和し、ショックを防ぐための補助治療剤。
エピペンは15~30℃で保存することが望ましいため、冷蔵庫の中などの冷所には置かない。
『EpiShell』というものがあるらしいのですが、$39
値段はともかく、どこで買えるのか全くわからない~
英文のページに行ってしまう~(@_@;)
息子の宿泊学習がある9月の長崎の気温過去データ
平均ー約25度
最高ー約35度
ということで、ここ最近の長崎は35度超えで9月の最高気温と変わらないので実験開始!!
エピペン
場所:ベランダの日陰
状態:リュックの中に入れていることを想定しタオルを何重にも巻く
この時点で外気温31度
1時間後あけてみると→36度になりました(@_@;)
別日に、状況を変えて実験!!
場所:26度の室温で水筒に入れ蓋をしめ、ベランダの日陰に置く
状況:魔法瓶の中にエピペンを入れる&衝撃防止のため布で巻く
水筒の中に入れます!!
しっかりと蓋をしめ、この状態で待つ!!
30度まで上がりました(@_@;)
やはり『ふにゃふにゃ保冷剤』がないとダメかな~( ;∀;)
宿泊訓練は2泊3日あり、保冷剤使用となると担任の先生のお手を煩わせてしまうので、保冷剤なしでの良い保管方法をまた考えないと!!!!!
変質させて帰ってくる・・・と見越して、わざと1本古いエピペンを持たせるか・・・
でもそれだと容量が違ってくる・・・(@_@;)
う~ん、もうしばらく悩みま~す(^^;