今日から『長崎くんち』!!
長崎人としてはシャギリの音がたまらない~(≧▽≦)!!
息子と2人で盛り上がっています(笑)
息子の同じクラスの子が、
椛島町の太鼓山(コッコデショ)
に出演します。
写真はお友達から頂いたおくんちグッズ♡
「長崎くんち」は、380年の伝統を持つ、
長崎市民の氏神・鎮西大社諏訪神社の祭礼行事です。
寛永11年(1634年)、二人の遊女が諏訪神社神前に謡曲「小舞」を奉納したことが長崎くんちの始まりと言われています。
奉納踊は国指定重要無形民俗文化財に指定されています。
踊りを奉納する町を「踊町(おどりちょう)」と言い、7年に1度出番がまわってきます。
勇壮華麗な演し物にアンコールを意味する「モッテコーイ」のかけ声が響き、
観客の熱気も最高潮に!
毎年10月7日から10月9日までの3日間、町を挙げて催され、
県内外からたくさんの観光客が見物に訪れ、
長崎を代表する秋の大祭となっています。
さあ、いよいよ椛島町の出番です(≧▽≦)!!
担ぎ手のオーディションが行われる程「出たい!!」という方も多く、
見る側としても人気の出し物です♪♪
コッコデショは1トンありますが、これを上に飛ばして片手で受け止めますっ!!
一番棒の方は、東高の同級生で樺島町で歯医者さんを開業されている方です。
ちなみに紺屋町の傘鉾の担ぎ手、同僚の先生!!
毎年毎年、練習から本番までハードスケジュールの中、
仕事と両立されていてすごい!!
踊るように傘鉾を回していらして、美しい~!!
みなさん、ケガのないよう無事に3日間過ごせますように!!
#長崎市
#諏訪神社
#祭り