『ポリ袋クッキング 白飯』
城山ダムの緊急放流のニュースを見て義実家が心配でなりません・・・
もう暗くなり、益々不安が募る方も多いのではないでしょうか。
これだけ離れている長崎市内でも強風で、ハラハラしながら過ごしております。
非常時に役に立つポリ袋クッキング、今日息子としてみました。
こちら↓を参考に。
ポリ袋で炊くごはん by 昭和女子大非常食 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが317万品
https://cookpad.com/recipe/3732101
材料は
米100cc
水110~120㏄
とあり、今回水は120㏄で。
写真の数字に沿って説明
1 使えるビニール袋は「高密度ポリエチレン」
私はダイソーで購入。
材質によっては溶けますので、ここは間違えないように。
厚さ0.01㎜以上のものを。
(ブログではビニール袋の箱の拡大写真掲載)
2 鍋に平皿を置いて、ビニールが鍋底に付かないことを確認。
そして火をつけ沸騰させる。
3 計量カップで、計量。
息子は焦って米をこぼしたり水を入れすぎたり・・・
これは明るいうちにしておくべきだと思いました。
空気を抜く。
(ボウルに水を張ってその中でするというのを見たことがありますが、非常時に貴重な水をうまく使うのは難しい場合もあるかなと思いました。)
上の方でしっかりと結ぶ。
4 沸騰した鍋に入れる。
5 ふつふつと沸騰するぐらいをキープする火力で、今回は25分。
6 鍋からあげて、ビニール袋に入れたまま余熱で蒸らす。
7 ビニール袋を開けた所
8 お茶碗にあけた所
食べた感想、夫も息子も味も普通♪と言ってパクパク食べていました。
120㏄使っても少し硬いかなと感じましたが、このまま手に持って食べる場面や平たい紙皿にのせて食べる場面を考えるとこのぐらいの硬さがあってもいいなと思いました。
お湯に入れる前に15分浸水させたのですが、余裕があればもう少し浸水させたいなとも。
ポリ袋は、必ず「高密度ポリエチレン」半透明のものを使います。
耐熱性のものでないと熱で溶けてしまいます。
厚さ.0.01m以上のものを。
大きさ「小」を使いましたが、小さくてお米・水が入れにくかったです。
今度「中」を買ってチャレンジしてみます。
材料を計ることができない時も考えられますが、米の1.0~1.2倍の水を加えればOKとのことです。ただ、この水の量だと硬いので小さい子や高齢者の方には正直食べにくいと感じました。
来年のどこかで、ながさき食物アレルギーの会ペンギンでも防災クッキング講座をしたいと考えております。
(ふれあいセンターをお借りしようと考えているので、参加者の方はコンタミOKの方に限らせて頂く予定です。)
そして仕事でも!!
進学で県外1人暮らしする子が多いので、是非とも一度経験してもらって卒業させたいと思っています。
もし地震や災害に遭ったら若い力は避難所で即戦力にあり有難い存在になります。
非常時にこそ役に立てることを教えたい!!
色々考えていることはあるのですが・・・
とりあえず私がもっと研究します。
研究成果を皆さんに還元出来るよう精進します。
台風19号、皆様安全第一に!!
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