『ちゃんぽんミーティングに行ってきました!!』
今回のテーマは「広がれ!子育ての輪」
ちゃんぽんミーティングとは、長崎市で様々な分野で活動している市民、団体が参加し、毎回テーマを設定しての意見交換と交流の場です。
そう、ちゃんぽん食べて市長さんと参加者の皆さんとおしゃべり出来るのです!!
会場は市役所3階第2応接室。
大きなテーブルを囲んで、まずは市長さんから短めのご挨拶。
テーブルの上にちゃんぽんが既に届いているので、市長さんの音頭で「いただきます!!」
(参加費¥500はちゃんぽんとコーヒーとデザート代です)
食べる時間に制限があり早食い選手権か??というぐらい必死で食べた益子です~正直、これがつらかった~(笑)
ちゃんぽんのお味は美味しかったです♡
今回は申込が多く1団体1名まで!!と制限をかけたとのことでした。
15の団体・個人の皆様が集まりました。
頂いた資料順に団体さんのみですがご紹介
・サポート「ママン」
・産後ママサポート「Ange」さん
・トムテのおもちゃ箱さん
・長崎いのちを大切にする会さん
・長崎たんぽぽさん
市長さん「自己紹介だけで45分もかかったの初めてで~」と仰るほど、皆さん熱く語られていらっしゃいました。
自己紹介が終わり市長さんが、どの団体・個人も共通して持っている思いをまとめてくださり、
①子育てしているお母さんを応援したい
②子育ての楽しさを感じて欲しい
③繋がることでもっと何か出来るのではないか?
行政・地域・団体・企業で長崎市は子育てしやすいと言われている。
しかし、「繋がり」という点ではまだまだである。
今後、何が出来る?どうしたら良いか?
ちゃんぽんミーティングを10年以上開催しているが、一番の大きな成果は「繋がる」。
皆さんも繋がって頂けると嬉しく思う。
~意見交換~
・子育て支援センターのセンター長さんから→妊婦の期間から支援センターに行けるように、フリーパスのような仕組みはどうか?
・どこに行けばいいのか、どうしたらいいのかわからないお母さんが多い。
・今ある資源で、より繋がることが出来る。
・切れ目のない支援が望まれる。
・事例症例検討会のようなものがあると良い。様々な職種・立場から色々な切り口で支援を検討可能。
・「子育て支援コーディネーター」が必要だと考える。
・自宅に引きこもっているお母さんをどう支援していくべきか。
長崎市の子育て支援団体をまとめたタウンページのような、包括するようなものがあれば良い。
・母子手帳、非常に良い冊子だが開いて見ていないページもあるのが現実。伝え方の問題もある。もっと工夫を。
・母子手帳と一緒に配布される「ガイドブック」。これも充実している冊子だが、使い方がわからず開かないお母さんが多いように感じている。
・市の検診時・お遊び教室時などに、立ち寄れるブースのようなものがあれば悩み別に繋がることが可能ではないか?
・地域の眠っている力をもっと有効活用する。
母子手帳やガイドブックは、市の子育て支援課の方も「どうしたら見て頂けるか・・・」と苦慮しているようでした。
最後に市長さんのまとめとしては、
『情報を共有する力=地域コミニティを活用していきたい。』
ということでした。
ペンギンとして参加して良かった点
・市長さん、市役所の関係各所の方、参加者の皆さんにまずは当会を知って頂けたこと。
・食物アレルギー配慮商品の紹介が出来たこと。(永谷園さんのふりかけ)
・市長さんに、防災食の紹介が出来たこと。
(尾西食品さんの米粉パン、ライスクッキーを貰って頂けました♡)
・長崎市子育て支援ネットワーク連絡会さんと繋がることが出来たこと。
個人的に良かった点
生徒の保護者にご挨拶出来たこと~
めっちゃ有名な会の代表さんでした~!!
お声かけて頂くまで存じ上げず、大変失礼しました~m(__)m
そして同僚の知り合いとも・・・
世間は狭い~(笑)
そして息子の中学校の給食の提供方法が変わる件で、今度学校教育課の方との面談予定で・・・その方もご列席で、お声かけてくださり有難かったです。
関係部署の市職員さんとも名刺交換出来て参加してほんと良かった!!
点を線に、そして輪になれるように色々と動きます!!
早速「長崎市子育て支援ネットワーク連絡会」とやり取りさせて頂き感謝申し上げます。
最後に・・・協働推進室の皆様、大変お世話になりました!!
皆々様大変ありがとうございました!!
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