『ローマ教皇、長崎ご訪問』
今日、長崎は特別な一日でした。
ローマ教皇が長崎をご訪問してくださいました。
写真は教皇が『被爆者2人から受け取った花輪を』という場面です。
(写真はいとこから送ってもらいました)
花輪を渡したのは私の88歳の伯父です。
伯父は原爆で家族を失いました。
88歳になっても浦上教会の仕事をさせて頂いております。
伯父は長崎市長とバチカンに行ったこともあり、どんなに今日のこの日を心待ちにしていたかと。
さぞかし素敵な一日になったことと思います。
教皇は、長崎の爆心地公園で
「相互不信の流れを壊さなくてはならない」と仰り、世界の指導者らに対し核兵器廃絶に向けた行動を起こすよう訴えました。
爆心地公園で仰ったことで更に意味あるお言葉になったのではないでしょうか。
私は、伯父が元気にいてくれることにひたすら感謝♡
おじちゃんいつまでも元気でいてね!!と改めて思った今日でした。