食物アレルギーっ子の日々のあれこれ

エピペン携帯マルチ食物アレルギー高校生を持つ、小中高大家庭科講師。教育現場と食アレッ子家庭の架け橋・サポートをしたいと食物アレルギーに関する活動をしている。息子が小さい頃はお米・麦茶を含む15種類以上のアレルゲン有。アレルギー専門医の指示の元、経口免疫療法を実施中。

『 #小学校家庭科 #長崎大学教育学部 #教員の卵 #食物アレルギー 』

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『 #小学校家庭科 #長崎大学教育学部 #教員の卵 #食物アレルギー 』

 

教育学部の小学校課程2年生全員ににお話する機会をいただきました。

 

家庭科の学生さんには話している内容でしたが、家庭科は何科?の答えは特に素晴らしかった!!

質問の答えをチャットに書いてもらい、皆さんの柔軟性、頭の柔らかさに感動♡

 

 

食物アレルギーに関しては、担任の立場で「不安・怖い」という気持ちを持って欲しい、持ち続けて欲しいという話もしました。

 

よくない例として

「大丈夫、前も〇アレルギーの児童の担任をしたから」

 

不安を持っていた方が、疑問に感じた際に他教員や保護者との情報確認をしたりと、発症や誤食事故を食い止める行動をしやすいと。

最新の正しい知見をまずは知ることの大切さもお伝えしました。

 

90分150枚のスライドと私の話にお付き合いいただきありがとうございました。

次回は12月24日のクリスマスイブにお会いしましょう♪

 

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