『 #小5 #家庭科 #ゆでる #調理実習 #デモ 』
小学５年生から始まる家庭科の学習では「ゆでる」という学習もします。
教科書には
卵
ほうれん草
じゃがいも
の写真やゆで方があり、教科書会社によって違うかと思います。
私は毎年、その学年の児童が作ることができる＆食べることができるということを念頭に置いて調理実習をしています。
#卵アレルギー
はじめ食物アレルギーがあると、調理実習でどんな食材を使うのか本人も保護者もポイントとなるかと思います。
ゆでる学習、私が小学生のときは「卵をゆでた」記憶があります。
卵を使わないとなると、ほうれん草やじゃがいも。
じゃがいもだと皮をむく時間の確保、包丁やピーラーの使い方を教えるなど含めた時間や調理器具、安全に実施可能かどうかを考えます。
ほうれん草だと苦手な子が多い印象、「ほうれん草の胡麻和えはどう？」と聞くと「えー」と言われることが多い。
「ほうれん草のツナサラダ」
https://www.youtube.com/watch?v=GE-S0iKNbp0&t=295s
このレシピを参考に何度か自宅で試作しています。
レシピと違う点は、花かつおを結構大量に、そしてお酢・しょうゆ・砂糖は約2倍いれています。
これを調理実習でするなら、私が事前に
・人参はカットしてゆでる
・ツナは缶から出して油ごと
かな。
「ゆでる学習」が目的なので、ほうれん草をゆでることに焦点を当てて。
実は、今回大きなボウルで2倍量（ほうれん草二把）で作っています、
これめっちゃおいしい！
夕食にもお弁当に使えて助かっています。
食物アレルギーがあってもなくても、調理実習で学ぶべきことを学び、おいしかった、楽しかったと思ってもらえるよう、日々試行錯誤中。
今週末は体育祭なので、保護者と直接話せる貴重な機会。
そのときに見ていただく食物アレルギー書類も作らないと。
4月はバッタバタしていて、手を付けられていない仕事もある( ;∀;)
申し訳ないです！
5月のGWで仕事さばきます！
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