アレルギーの日々のあれこれ

エピペン携帯マルチ食物アレルギー高校生を持つ、小中高大家庭科講師。教育現場と食アレッ子家庭の架け橋・サポートをしたいと食物アレルギーに関する活動をしている。息子が小さい頃はお米・麦茶を含む15種類以上のアレルゲン有。アレルギー専門医の指示の元、経口免疫療法を実施中。

『 #長崎市保健所運営協議会 #ながさき子育てネット 』

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『 #長崎市保健所運営協議会 #ながさき子育てネット 』

 

本日、長崎市保健所運営協議会に「ながさき子育てネット」代表として出席しました。

@nagasaki_kosodatenet

 

議題は「新型インフルエンザ等対策行動計画の改定について」

「新型コロナの経験を踏まえ、感染症対策をより実践的・多角的に強化しよう」ということです。


主な改定ポイント
1.     対策項目が6項目から13項目に増加
従来の行動計画では6つの対策項目しかありませんでしたが、今回の改定で13項目に拡充されました。これにより、水際対策、検査体制、ワクチン供給、医療物資の確保、国民生活の支援など、より多角的な対応が可能になります。

 

2.     対象となる感染症が拡大
以前は新型インフルエンザが主な対象でしたが、今回から新型コロナウイルスやその他の呼吸器感染症も含まれるようになりました。これにより、より現実的なリスクに備える計画となっています。

 

3.     感染症発生時の対応を3つの段階に分けて明記
「準備期」「初動期」「対応期」という3つの段階に分けて、それぞれの時期に何をすべきかが明確になりました。これにより、混乱を避け、迅速な対応が可能になります。


4.     医療機関中心から多様な主体の連携へ
これまでは医療機関が中心でしたが、自治体、民間企業、地域団体、市民など、さまざまな立場の人々が連携して対応することが求められるようになりました。

 

5.     備蓄や訓練の具体化と「見える化
個人防護具(マスクや防護服など)やワクチンの備蓄、訓練の実施などが、より具体的に記載されました。誰が何を準備し、どのように訓練するかが明確になり、実効性が高まります。

 

感染症への備えは、医療や行政の専門家だけに任せるものではなく、私たち一人ひとりの暮らしの中に根ざすものです。日々の生活の中で、家族や地域を守るためにできることを考え、行動することが、未来の安心につながります。


今回の行動計画は現在まだ素案の段階にありますが、今後の社会全体の備えを形づくる大切な土台となるものです。

 

これからも誰もが安心して暮らせる地域づくりのために、学びと対話を重ねながら、小さな一歩を積み重ねていきたいと思います。

 

 

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