この1年以上、息子は小麦の解除に向けて、『うどん』を使って負荷を進めてきました。
Q うどん100gを茹でたら、何gになるでしょう?
答えは・・・180g です♪
これは上の
文科省 日本食品標準成分表 2015年版(七訂) 重量変化率
に基づいた計算です。
これは、調理による変化率を表わしています。
『うどん』と一言で言っても
・茹でうどん
・半生うどん
・干しうどん
そして、
讃岐うどんのように太いうどん、五島うどんのように細いうどん・・・
と太さも様々あります。
ですから、息子の場合の自宅での負荷は、
文科省 日本食品標準成分表 2015年版(七訂) 重量変化率
(ネットでダウンロード出来ます♪)
を参考にしつつ、負荷試験に使ううどんを茹でていました♪
で、うどんによって違うのは当たり前なので、その都度計量していました♪
うどんも、近くのスーパーに売っている
・白雪のゆでうどん
・五島製麺のうどん
・お取り寄せした讃岐うどん(半生)
・讃岐うどん(乾燥)
世の中にはたくさんの『うどん』がありますので、負荷が進んである程度の量を食べられるようになったら、色々とチャレンジしました。
また、息子の給食に出る小麦を含むめん類などは、
・そうめん
・ドロさまそうめん
・ドロさまうどん
・ドロさまふしめん
・ちゃんぽん麵
・チャーメン(皿うどんの麺)
・パスタ
・マカロニ
などなど。
途中、長崎らしいものが並んでいます(^^ゞ
1つ1つ提供量とその小麦含有量を計算し、『今は、うどん〇g食べられるから、これは△g食べられる♪』と換算していました(*^^)v
負荷の最中は、正確に計量していました。
このように ↓ カレンダーに書かせていました。
今は解除になったので、小麦に関しては計算していません。
うどん、解除の時はかなり頭を使いました。
間違いのないように色々な情報を寄せ集めて総合的に考え、これでいこう!!と私の責任でしていました。
現在は卵の負荷試験中で、卵の換算表とにらめっこしながら考えています!!
小麦が終わったら、卵、ナッツ類(粉末・ペースト)・・・
小学生のうちに、病院でそばの負荷試験もしたいし(自宅では怖すぎます(;_;))、親子で毎日コツコツ頑張っていこうと思っています!!
千里の道も一歩から~ ヽ(^o^)丿