『いざというとき学校現場で役に立つ
食物アナフィラキシー対応ガイドブック』
監修 伊藤節子
(株)診断と治療社
以前も記事にしておりましたが、再掲します。
学校などの現場で働いている方、また食アレっ子保護者にも、非常におススメの本です!!
新年度に入り、食アレッ子の入学に向け『食物アレルギー対応研修』をされている学校があるかと思います。
学校が長崎市教委に貸し出し用のエピペントレーナーを申し込んだが申し込みが多く借りられなかったというお話も聞きました。
息子の進学先の中学校には息子の分のエピペントレーナーを6本、今日お貸ししてきました。
この本を知ったきっかけは、長大のドクターから「いい本がありますよ♪」と以前受診時に現物を見せて頂いて
タイトルで「おっ!!」
目次を見て「おっ!!」
中をサラッと見て「おっ!!」
これは買いたい!!と思い、帰宅してすぐに
ポチッと購入~
送料込み¥2052(税込)
目次
1章 学校で食物アナフィラキシーが起こったらさあどうする?どう対応する?(まずは先生が異変を知ること;症状の観察と聞き取り ほか)
2章 学校職員によるアナフィラキシー対策トレーニング方法(食物アレルギー対応委員会の役割;エピペントレーニングと管理方法 ほか)
3章 日頃から備えておきたい!学校現場における食物アレルギー児の個別対応計画(食物アレルギー児の個別対応計画;学校生活を安全に送るための注意点 ほか)
4章 食物アレルギーとアナフィラキシーについてこれだけは覚えておきたいこと(食物アレルギーとは何か、注意すべき原因食物とは何か?;食物アレルギーの重症度を正しく評価する方法 ほか)
この本の良い所は、
・このまま使える!!
・タイトルですぐ理解出来る!!
現場で働く者の1人として、この本は非常に有難いです!!
読めば読む程、読み返す毎に
「ふむふむ!!」「そうそう!!」
現場の一員としても、食アレっ子保護者の立場としても、この本の存在を知って頂きたい!!と切に願っております。
紹介してくださったドクターに感謝♡
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