食物アレルギーっ子の日々のあれこれ

エピペン携帯マルチ食物アレルギー高校生を持つ、小中高大家庭科講師。教育現場と食アレッ子家庭の架け橋・サポートをしたいと食物アレルギーに関する活動をしている。息子が小さい頃はお米・麦茶を含む15種類以上のアレルゲン有。アレルギー専門医の指示の元、経口免疫療法を実施中。

『本日1月24日(月)  NBC長崎放送Pint 放送ありがとうございました!!』

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『本日1月24日(月)  NBC長崎放送Pint 放送ありがとうございました!!』

 

#Pint
 
この度は取材&放送をしてくださり、誠にありがとうございました。
ご覧になった方からの反響が放送後続いており、嬉しい悲鳴の中におります。
 
予定よりも長い、8分半もの放送でした。
こんなに放送時間を割いてくださって、早田さんの丁寧な取材と編集、心を寄せてくださるお姿にただただ感謝です!!
 
多くの方から温かいメッセージをいただいております。
活動を頑張ってきてよかった、これからも頑張ろう!!と活動の大きなパワーもいただき、益子感動中( ;∀;)♡
 
 
放送の最後の場面
息子「(お母さん)これからも頑張ってね」
母 「上から目線~ 出たー中学生男子www」
というフレーズで終わっており、クスッと笑わせてくださって♡
 
食物アレルギーできつい思いをしているお子さんや保護者はもちろん、食物アレルギーに普段関わっていない方にも、心がほっこりとなる締めだったと感じました。
 
早田さん、同じ母親の立場としてめちゃくちゃ寄り添ってくださりありがたやー♡
 
 

母は息子のあまりのアレルゲンの多さ・重症度により、正直10歳まで生きることは難しいと思っていました。

頑張ったというより、ただただ必死で毎食の食事作りに追われていました。

 

なんせ15種類以上のアレルゲン、食べられるものが少ない、いつ何があるかわからない・・・お米も小麦もNGで、主食は「いも」と「くり」。

 

放送の中でも言いましたが「真っ暗闇のトンネル」の中にいるような状況で、自分が作った食事で息子の命が・・・という不安と恐怖と・・・。

 

でも

遊びに行く度に息子のアレルゲンにめっちゃ配慮していただいて、安心してお邪魔させてもらったお友達のおうち

誤食事故のあと人を信じられなくなって引きこもった私に「進退をかけて息子の命を守る!!私に預けてくれない?」と言ってくださった園の先生

やっぱり人に預けることが恐くて、息子は小学校に行けない&行かなくていいとまで追い詰められていた母を支えてくれた担任の先生

いつも褒めてくれる友人

いつも助けてくれる保育士の姉

医療面を支えてくれいざという時に頼りになる夫

 

ここまで生きてこられたのは支えていただいた周りの皆さんのおかげです!!!!!

 

 

たった今サプライスで、早田さんから温かいメールをいただいた( ;∀;)!!

放送でも文字とナレーションで流れましたが、事前に私とご縁のあった方に保護者の立場からのアンケート協力のお願いをしたのです。

 

それをサプライズで転送してくださって、泣けるメッセージばかり~( ;∀;)

その方たちからは許可を事前に取ってくださるという、なんとまぁ!!

 

対面イベントのあとはとても心が軽くなって帰りました。

同じ立場だからこそ大変さや悩みを理解してもらえるので、心強い。

必ず「頑張りすぎないように」との言葉をかけてくださるので自分でも適度に手を抜けるようになりました。
入園入学の準備や園や学校とどう話しを進めていったらいいかのアバイスは教師という立場からのお話しも聞けて具体的に想像でき参考になります。

益子さんは何人いらっしゃるの~?と思うくらいパワフルに活動されています。

身体を大事にして欲しい。

 

身体の心配までしてくださり、あったかいな~( ;∀;)♡

 

このご恩をお返しするためにも感謝の気持ちを伝えるためにも、ペンギンの活動を頑張っていきたい!!と想いを新たにしました。

 

今日は最後に早田さんとあったかいメッセージに泣かされた~

いやーん、もー( ;∀;)( ;∀;)( ;∀;)

 

 

今日は沢山メッセージをいただいて全てに返信出来ておりませんが、明日中には必ずお返事させていただきます。

 

明日、放送の中でもご紹介いただいた

調理実習前の保護者向け文書

そして

2月3月のイベントをアップします!!

 

今日は本職もありバッタバタでもう限界~

いい夢見れる~

おやすみなさい♡

 

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