食物アレルギーっ子の日々のあれこれ

エピペン携帯マルチ食物アレルギー高校生を持つ、小中高大家庭科講師。教育現場と食アレッ子家庭の架け橋・サポートをしたいと食物アレルギーに関する活動をしている。息子が小さい頃はお米・麦茶を含む15種類以上のアレルゲン有。アレルギー専門医の指示の元、経口免疫療法を実施中。

『 #アレルギー大学 #研究実践レベル #アレルギー支援ネットワーク 』

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『 #アレルギー大学 #研究実践レベル #アレルギー支援ネットワーク 』

 

アレルギー大学

https://alle-net.com/alledai/

 

愛知の

#アレルギー支援ネットワーク

さんの講座。

 

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アレルギー疾患をお持ちの方やそのご家族だけでなく、保育・幼稚園・学校・保健センター・医療機関・食品メーカー・外食産業・地域などで、食物アレルギー対応食(給食)の献立・調理、栄養・保健看護指導、アレルギー対応 商品の品質開発に携わっている方など、アレルギー疾患をお持ちの方やそのご家族をサポートする立場にいる方々へ、アレルギーの知識や調理技術などの専門性を高めるための講座です。

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益子は数年前にがっつり受講させていただき、今日は久々に参加させていただきました。

12:30~17時前まで深い学びで充実した時間をありがとうございました。

 

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アレルギー大学受講生による研究発表・実践報告

 

特別講演
座長: 伊藤 浩明 (あいち小児保健医療総合センター センター長
/アレルギー支援ネットワーク 副理事長)

 

「消化管アレルギーって何?~普通の食物アレルギーと何が違う!~」
あいち小児保健医療総合センター アレルギー科 医長 高里 良宏 氏


「令和6年能登半島地震におけるアレルギー患者家族の支援活動について報告」
アレルギー支援ネットワーク 常務理事 中西里映子


 名古屋学芸大学の学生と研究者による研究報告
座長: 和泉秀彦 (名古屋学芸大学 管理栄養学部 学部長/アレルギー支援ネットワーク 理事)

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勉強になるご講演ばかりでした。

 

特に中西先生の

#能登半島地震

#災害

#防災

に関しての報告は、長崎での課題を沢山いただきました。

 

#ハザードマップ
#建物の耐震
その上で備えをしていく

#飛散防止フィルム
家の中で安全に生活できるように整える
それから食べ物

 

避難所に行けば助けてもらえると考えの方もいらっしゃる

開設してから機能するまでに数日かかる

自宅や職場で生活するということを考える

 

自分でどこで被災してどう生きて行くか
ということを考えていく

 

自助をしていても・・・という話を他でも伺っています。

長崎も能登と同じように、半島の地形なんですよね。

道が限られているのでいざ災害が起こって道路が寸断されたら・・・

海?

被害の状況によっては使えない可能性もありますよね。

 

本日の受講で、更に防災に関して学びたい気持ちがより大きくなりました。

 

講師の先生方はじめ、ご発表の皆さま、運営の皆さま、大変ありがとうございました。

 

 

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