昨日、給食後の時間に担任の先生からお電話を頂きました。
時間的にこれは何かあったなと思いつつ出ると・・・
13:08
『発疹が出て、内服薬ザジテンを飲ませて様子を保健室でみています。養護教諭の先生もこのまま治まるだろうとのことなので、このまま様子をみます。また経過をお電話させて頂きます。』
13:33
『治まったので、教室に戻ります。5・6時間目は〇〇の授業で身体を動かすようなことはないので、授業を受けます。ご心配をおかけして申し訳ありません。』
帰宅した息子に様子を聞くと
・給食後担任の先生が発疹に気付いた。口の右とおでこに発疹。
・かゆくなかった。
・自分でランドセルに入れているエピペンと内服薬を持ち、担任の先生と歩いて保健室に行った。エレベーターを使った。
・実は先生が気付く直前、気持ち悪いな、喉が少しだけ苦しいと思っていた。
・保健室から教室に戻る際、廊下でお会いした先生方に「大丈夫だった?」と聞かれることが何度も・・・。
息子の話を検証すると・・
・給食後担任の先生が発疹に気付いた。口の右とおでこに発疹。
→担任の先生、よくぞ気付いてくださって有難い!!
よく見てくださっていることを再認識!!
本当に有難い(;_;)
ありがとうございます!!
・自分でランドセルに入れているエピペンと内服薬を持ち、担任の先生とエレベーターを使い保健室へ行った。
→自分でエピペンセット(エピペン+内服薬)を持つなんて、息子はよく落ち着いて行動出来た、お兄ちゃんになったと感心しました。
家では相変わらずなので、余計にギャップが・・・(^^ゞ
・実は先生が気付く直前、気持ち悪いな、喉が少しだけ苦しいと思っていた。
→これは今後の課題です。
自分で『あれ、おかしいな』と思ったら、湿疹出ていないかなと鏡を見に行くとか・・・。
まぁ今回は、担任の先生の迅速な行動で自分で行動を起こす時間がなかったかもしれませんが。
息子は、元々喘息の予防薬を毎晩飲んでいるがそれでも喘息が出る時は出る
→気管支狭い→喉が苦しいなと思ったら、すぐ言う!!
結局最後まで、言ってないそうです(>_<)
あとから思い返してみたら、喉が・・・と言っていました(@_@;)
・保健室から教室に戻る際、何人もの先生に「大丈夫だった?」と聞かれることが何度も・・・。
→息子は「恥ずかしかった・・・」と。
しかしこれは、先生方の情報共有が早いということの表れです。
親としては大変有難いっ!!
昨日の給食は
・小コッペパン
・きのこのクリームパスタ
・ひじきのサラダ
・チョコ大豆
・牛乳
でした。
この中で今月から解除になった小麦を含むメニューは
・小コッペパン
・きのこのクリームパスタ
小麦含有量を計算すると・・・
・小コッペパン
今月、パンは半分提供(栄養教諭の先生が計量し切って持ってきてくださいます。)
→小麦含有量 25g
・きのこのクリームパスタ
→乾燥パスタ30gを茹でると75g(計算上のため、多少の誤差有)
これをうどんに換算すると→150g(食品中のたんぱく質量の含有率より)
うどん100gで小麦粉重量32gなので今回のパスタの場合
100:32=150:X
X=48
→小麦含有量 48g
・小コッペパン
・きのこのクリームパスタ
の2つで
25+48=73g
となります。
ここまで書いて何ですが・・・
計算、不安~(;_:)
誰も答えあわせをしてくれないし~(>_<)
こういう時に、食アレッ子のロンリ―感を感じるww
結局、小麦が原因かと思い計算しましたが、疑問の残る計算結果でした。
そして、もしやチョコ大豆??と思い学校から頂いている資料を見ました。
怪しそうなものは「ココアパウダー」かと思いつつ商品名をググってみると・・・
なんと・・・・・・
『この商品名を製造しているラインでは、落花生・小麦を使用した製品を製造しています。』
頂いた資料にはそのようなこと記載なし・・・
他の食材でコンタミが心配な時は記載があったり確認の電話を頂いたり、私が押印する書類に記載があるのに。
ナッシング~(>_<)
そしてこの会社、ピーナツクリームも作っている会社でした・・・(;一_一)
今までなぜ調べなかったんだろう(+_+)
私の調べが甘かった・・・
学校の資料のアレルゲン=「乳・大豆」だからと、スルー・・・
いつもは慎重にしつこく調べるのに私のバカッ(+_+)
とりあえず、ドクターに次回の受診で報告して春の血液検査項目に
「カカオ」を入れて頂くようお願いする!!
そして時間がもったいないので、原因が
カカオ
か
落花生か・・・
自宅で出来ることをする!!
今回、『ココアアレルギー』について調べました。
・原材料のカカオに対し、アレルギー反応を起こしてしまうもの。
・同じ原材料を用いているチョコレートにも反応することも多い。
・原因物質はカカオに含まれている『チラミン』という血腫浮遊物質か『ニッケル』
食物アレルギーすべてに共通していますが、ある日突然発症することも珍しくありません。その成分が体に蓄積されてアレルギーを発症します。
小麦が解除になって、明らかに私に浮かれていた部分があります。
神様が釘をさしてくれた出来事だったのかな・・・
とりあえず、今の私に出来ることは
ココアパウダーを買いにいく
こと!!
そしてクッキーでも作って食べさせる!!
最後に・・・
担任の先生からのお電話で『内服薬を飲ませました!!』とのことで、「今から飲ませます!!」ではなく「飲ませました!!」と過去形の報告で、迅速な対応で有難かったです!
担任の先生、とてもステキな先生なのです!!
結果的には少しの発疹で治まりましたが、先生の今回の対応完璧!!としか言いようがありません。
今回のことに限らず、お若いのにしっかりされていて指導力もあり、とてつもなく仕事が出来る先生で、私が勉強させて頂くことの多い先生です。
こんなステキな先生もいらっしゃっることが嬉しいですし、そんな先生のクラスの一員になれて有難いことです。
来年のことを考えると(毎年クラス替え・・・)頭が痛くなります(^^ゞ
1学期は欠席が多かった息子も、2学期はまだ1日♪
1学期よりは体調を崩すことも減り落ち着いてきているし、お話するお友達も出来たようだし良かった♪
先生、ありがとうございます!!
今後ともよろしくお願いいたします!!
と改めて感じた出来事でもありました。