『エピペンと保冷剤~空港手荷物検査場~』
関東への義実家帰省、親戚に会う&お墓参り、大阪でLFA代表の大森さんと会う、倉敷で鳥取の親友ファミリーと会う、赤穂城址、姫路城・・・超盛り沢山すぎた旅行が終わりました。
タイトルの『エピペンと保冷剤』ですが、結論を先に・・・
無事にな~んにもなく通過!!
神戸空港で1年半前にあんなに止められたのは何だったのか・・・
拍子抜け・・・
ちなみに空港内でも9月13日から保安検査が強化されました!!とアナウンスがあっていました。
今回事前準備としては、スカイマークとソラシドエアに電話。
スカイマーク(神戸便)は、以前止められたことがあって囲まれて・・・と事情を説明。
すると、「このお電話で〇〇〇〇(息子)さんがエピペンをご携帯と登録をさせて頂くことが出来ます」とのことでしたので、勿論お願いしました。
ソラシドエアは、「保安検査は強化されておりますがエピペン持ちこみは大丈夫です!!従来通り「お薬手帳」などお持ち頂ければ」とのことでした。
そして保冷剤に関してはどちらの航空会社も、医療用ということで常温でも凍った状態でも、他の荷物が濡れないように水もれしないようにお気をつけて頂ければ~と持ち込みOKでした。
写真にあるようにデカデカと
『食物アレルギー エピペン』
『エピペン 医療用保冷剤』
と書かせて、検査場で係員さんに息子本人から言わせました。
わかりやすいように袋はジップロック!!
保冷剤は中も開けてみるのかなと予想していましたが、サラッと通れました。
うん、良い機会だった!!
息子1人で飛行機に乗る予定は今の所まだありませんが、もしかしたらあるかもしれないので良い練習になったかと思います。
お世話になった皆様、大変ありがとうございました!!
エピペン用の保冷剤が息子のやけどに大活躍したり珍道中の旅行でしたが、義母に会えてほんと良かった!!
アレっ子の食事については、また改めてアップします。
疲れ果ててもう限界~
おやすみなさい!!
☆この記事の内容は2019年9月における一個人の飛行機内エピペン持ち込みに関することですのでご自身でご確認ください。こちらでは責任負えませんことご承知おきください。
☆エピペンとは食物アレルギー症状出現時(息子の場合は呼吸器症状)に使う自己注射薬。自己注射薬なので勿論日頃から練習しています。いざという時に病院までの時間を稼いでくれる命を救ってくれるものです。
#エピペン
#食物アレルギー
#飛行機
#旅行
#保安検査場
#食物アレルギーサポーター
#アレっ子の食事
#アレっ子
#ながさき食物アレルギーの会ペンギン
#ペンギン
#長崎県
#長崎