食物アレルギーっ子の日々のあれこれ

エピペン携帯マルチ食物アレルギー高校生を持つ、小中高大家庭科講師。教育現場と食アレッ子家庭の架け橋・サポートをしたいと食物アレルギーに関する活動をしている。息子が小さい頃はお米・麦茶を含む15種類以上のアレルゲン有。アレルギー専門医の指示の元、経口免疫療法を実施中。

『 #食物アレルギー #医薬品バッグ #エピペン #内服薬 #吸入薬 #使い捨てポリエチレン手袋 #ウェットティッシュ #消毒剤 』 

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『 #食物アレルギー #医薬品バッグ #エピペン #内服薬 #吸入薬 #使い捨てポリエチレン手袋 #ウェットティッシュ #消毒剤 』 

 

うちのアレっ子が、今回の東京(部活の全国大会)&オーストラリア(姉妹校への海外研修)に持っていっている医薬品&関係するものを入れているバッグ&中身のまとめ。

 

小麦の接触での発症もあるため、

・テーブルなどを拭くウエットティッシュ

・小麦を素手で触るのを防ぐために、使い捨てポリエチレン手袋

も必須!!

 

東京では

・カレー屋さんでナン

 

オーストラリアでは

・3食、ほぼパン

を食べているということで手袋は大活躍しているようです。

 

 

 

いつも長崎⇔東京帰省などの際の国内移動では、薬局でいただく

#薬事情報提供書

(一枚の用紙に病院名、ドクターのお名前、息子の名前が記載されている)

を携帯し、開示出来るように、そしてネームランドで

エピペン

食物アレルギー

と打ったものを貼っています。

 

 

今回、赤いポーチの中の英文診断書にはかかりつけの

#アレルギー専門医

のドクターに

・病名

・エピペンという自己注射を携帯している

・エピペンの温度管理のため保冷剤も携帯が必要

ということまで書いていただきました。

 

エピペンに関して、空港や航空会社のwebに書かれていることを空港職員さんは知識として当たり前にご存じとは限らない・・・というレアな(だと思いたい)経験を国内でしたことがあり、

エピペンに関して知らない方に説明できる力や証明書

を持つことは大事だと考えます。

 

今回他にしている工夫としては

・医薬品のエピペンとわかる表示を英語でネームランドで

・医薬品用の保冷剤とわかる表示を英語でネームランドで

もしています。

 

今回の国際線 羽田⇔シドニー は

ANAさんのため、ANAchatで確認。

 

今回の医薬品やそれに関わるものを入れているこの黒いバッグは機内手荷物ノーカウント!!

(もちろんエコノミー利用のため、本来は手荷物1つ)

(航空会社やクラスなどにより運用は異なりますのでその都度ご確認を!!)

めちゃくちゃ助かりましたm(_ _)m

 

ちなみに、息子の非常食の干し芋と甘栗もこのバッグに入れています。

 

 

来年はワシントンDCで全世界の姉妹校の代表プログラム

更に修学旅行でフィリピン

と海外の予定が既にあります。

 

今回はアレっ子初めての海外でめっちゃ大変な準備でしたが、学び多い経験だった~( ;∀;)♡

 

ところで英文の診断書の有効期限って???

数か月?

今度の受診のときに伺ってみよー!!

 

本日アレっ子息子、日本入国に必要なPCR検査negative!!

(2022-0817現在、日本入国には搭乗72時間以内のPCR検査陰性証明が必須)

 

予定通りに土曜日の帰国だっ!!

 

 

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