アレルギーの日々のあれこれ

エピペン携帯マルチ食物アレルギー高校生を持つ、小中高大家庭科講師。教育現場と食アレッ子家庭の架け橋・サポートをしたいと食物アレルギーに関する活動をしている。息子が小さい頃はお米・麦茶を含む15種類以上のアレルゲン有。アレルギー専門医の指示の元、経口免疫療法を実施中。

『 #移行期医療 #診療情報提供書 #食物アレルギー 』

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『 #移行期医療 #診療情報提供書 #食物アレルギー 』

 

#食物アレルギー_高校生

息子の高校卒業式も終わり、いよいよ今後の受診先への動きが本格化。

みなとメディカルで診療情報提供書を書いていただきました。

 

そう、次は

#長崎大学

#皮膚科

が紹介先。

 

#大人の食物アレルギー

を診てくださるドクターということでの皮膚科です。

うちの息子、皮膚症状が出ているわけではありません。

 

#アレルギー専門医

の探し方は

日本アレルギー学会のweb

で検索できます。

https://www.jsaweb.jp/modules/ninteilist_general/

 

2025-03現在、長崎県×アレルギー専門医で検索すると33名ヒット。

 

しかし、アレルギー専門医と言っても、食物アレルギー以外のご専門の先生もいらっしゃるということで、大人の食物アレルギーを診てくださるドクターは更に限られます。

 

こどもなら「小児科」で検索可能ですが、

大人は「内科」「皮膚科」「耳鼻咽喉科」と結果がでてきて、更にお一人ずつ検索をかけて・・・の作業もしました。

 

今小児科で処方していただいているエピペン、内服薬、喘息の吸入薬、花粉症の薬・・・

これらを処方してくださるドクターを1つ1つ探していくしかありません。

 

移行期医療、ほんと大変。

県外だとわからなすぎて途方にくれる(^^;

ひとまず長崎市内でのドクター探しをする3月です。

 

ちなみに診療情報提供書1部で250点の保険点数でした。

あと何部書いていただかないといけないんだろう。

先生に申し訳ない( ;∀;)

 


#アレルギー
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#長崎