長崎県体育保健課
『給食の食物アレルギー対応支える新システム』
昨日のローカルニュースで取り上げられていたのでご存じの方もいらっしゃるかと思います。
卵や小麦などの食物アレルギーに悩む子供が増えるなか、小中学校の給食でアレルギーの情報を簡単に確認できるシステムを長崎県が独自で開発しました。
県が開発したのは「学校給食における食物アレルギー管理システム」です。これまでは、書面でアレルギーについてのチェックを行っていましたが、新たなシステムでは学校の栄養教諭が児童・生徒の食物アレルギーの情報を打ち込むと、パソコン上で翌月の給食の食材と照らし合わせることが可能になります。さらに、保護者もスマートフォンなどを使ってアレルギーへの対応を選ぶことができます。
県内の公立の小中学校でアレルギーがある子供の割合は2016年度で4.2%と増加傾向にあり、給食でアレルギーの食材を誤って口にするケースもあることから、県は2年かけて独自でシステムを開発しました。
県体育保健課「試験的に導入している学校ではチェック機能が高まりましたとか、食物アレルギーに対する職員の意識が高まってきつつありますとか、そういった声は聞きます」
県は4月以降、県立の特別支援学校などで運用を始めるほか、複数の市や町の教育委員会でも導入を検討しているということです。
息子のドクターからシステム作成中と伺ってはいたのですが、こうして報道されアレっ子の親としては嬉しい限りです♪♪
今まで手作業でしていた栄養教諭の先生のご負担が多大な作業が、このシステムを使用するとかなり軽減され人的ミスも防げるかと思います。
各学校にどう降りてくるのか、注視していきたいと思います。
報道のこと教えてくださった、みさか姉さんありがとうございます(≧▽≦)!!!!!
まだ帰宅していなかったので、おかげさまで見逃さずに済みました!!
感謝~♡♡♡
★リンク先はKTNなので、動画は近日中に見られなくなるかと思います。