食物アレルギーっ子の日々のあれこれ

エピペン携帯マルチ食物アレルギー高校生を持つ、小中高大家庭科講師。教育現場と食アレッ子家庭の架け橋・サポートをしたいと食物アレルギーに関する活動をしている。息子が小さい頃はお米・麦茶を含む15種類以上のアレルゲン有。アレルギー専門医の指示の元、経口免疫療法を実施中。

おからとドライマンゴーとグレープフルーツの野菜サラダ

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『おからとドライマンゴーとグレープフルーツの野菜サラダ』

のり子先生の食育教室で習ったサラダのアレンジ~♪

 

おから?ドライマンゴー?グレープフルーツ?

 

この材料バラバラじゃない?合うの?と不安になるかもしれませんが(^^ゞ、これ本当に美味しいです!!おススメ~!!

大量に作って、実家にも持っていっています♪

 

分量は習った時もアバウトで、私もアバウトに作っています。

でも、美味しく出来るサラダなのです!!

 

【材料】

・おから

・ドライマンゴー

・グレープフルーツ

・大葉

・人参

・大根

・塩

 

【作り方】

①人参・大根を千切りし、少しの塩を加え一混ぜし少し放置。

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②①の水気をキッチンペーパーを使い軽くふく。

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③マンゴーを千切りにする。

 

④甘夏を切りボールへ入れる。

 皮に残った少しの果肉は、②・③を入れたボールの上で絞る。

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⑤おからをボールに入れる混ぜる。

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⑥全部を混ぜて(飾りに大葉とドライマンゴーを少しのこしても♪)

 完成~ヽ(^o^)丿

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大葉の風味とドライマンゴーの甘みと、全体がよくまとまって美味しいサラダが出来ました♪♪

 

おからも入ってカラダにも良い~♪♪

 

食育教室で習った時は、

・グレープフルーツではなく『甘夏』

・大葉ではなく『水前寺菜』

・あと干しぶどうも

を使いました。

 

季節によってあるものを使って良いと思います♪♪

 

 

 

 

ちなみに

『水前寺菜』 ↓ こんな見た目~♪

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金時草とも言ったり地域によって呼び名が違うようです。

東南アジアが原産とされるキク科の多年草で、葉の部分と若い茎を食用とします。

葉の色に特徴があり、表面が濃い緑色に対し、裏は鮮やかな紫色をしています。この葉の裏の色が金時(キントキ)芋の色によく似ていることから、この名がついたそうです。また、その葉は少し厚みがあり、折り曲げるとパリッと割れるような肉質ですが、茹でるとぬめりが出てきます。

金時草の葉の色は、山間など日にあたる時間が限られ、一日の温度差が大きいほど裏の色の赤紫が鮮やかになるそうです。

 

金時草は夏の野菜

金時草は暑さに強い野菜で、夏に盛んに成長するので、その時期に主に収穫されます。逆に冬は地上の葉は枯れてしまうので、収穫は11月頃には終了ろなります。そう言う事から、金時草が美味しい旬の時期は夏7月から9月頃と言えます。

 

金時草は民間療法では古くから、産後に、目に、お肌に良いと言い伝えられ、女性にとってはとても有益な野菜とされています。

 

◆葉の赤紫色に含まれるポリフェノール

葉の紫色はポリフェノールの一種、アントシアニンが含まれています。これには強い抗酸化作用があり、ムチンと共に血糖値を抑える効果があるとされています。

 

また夏になったら、水前寺菜を使ってこのサラダを作るぞ~(*^^)v