『おからとドライマンゴーとグレープフルーツの野菜サラダ』
のり子先生の食育教室で習ったサラダのアレンジ~♪
おから?ドライマンゴー?グレープフルーツ?
この材料バラバラじゃない?合うの?と不安になるかもしれませんが(^^ゞ、これ本当に美味しいです!!おススメ~!!
大量に作って、実家にも持っていっています♪
分量は習った時もアバウトで、私もアバウトに作っています。
でも、美味しく出来るサラダなのです!!
【材料】
・おから
・ドライマンゴー
・グレープフルーツ
・大葉
・人参
・大根
・塩
【作り方】
①人参・大根を千切りし、少しの塩を加え一混ぜし少し放置。
②①の水気をキッチンペーパーを使い軽くふく。
③マンゴーを千切りにする。
④甘夏を切りボールへ入れる。
皮に残った少しの果肉は、②・③を入れたボールの上で絞る。
⑤おからをボールに入れる混ぜる。
⑥全部を混ぜて(飾りに大葉とドライマンゴーを少しのこしても♪)
完成~ヽ(^o^)丿
大葉の風味とドライマンゴーの甘みと、全体がよくまとまって美味しいサラダが出来ました♪♪
おからも入ってカラダにも良い~♪♪
食育教室で習った時は、
・グレープフルーツではなく『甘夏』
・大葉ではなく『水前寺菜』
・あと干しぶどうも
を使いました。
季節によってあるものを使って良いと思います♪♪
ちなみに
『水前寺菜』 ↓ こんな見た目~♪
金時草とも言ったり地域によって呼び名が違うようです。
東南アジアが原産とされるキク科の多年草で、葉の部分と若い茎を食用とします。
葉の色に特徴があり、表面が濃い緑色に対し、裏は鮮やかな紫色をしています。この葉の裏の色が金時(キントキ)芋の色によく似ていることから、この名がついたそうです。また、その葉は少し厚みがあり、折り曲げるとパリッと割れるような肉質ですが、茹でるとぬめりが出てきます。
金時草の葉の色は、山間など日にあたる時間が限られ、一日の温度差が大きいほど裏の色の赤紫が鮮やかになるそうです。
◆金時草は夏の野菜
金時草は暑さに強い野菜で、夏に盛んに成長するので、その時期に主に収穫されます。逆に冬は地上の葉は枯れてしまうので、収穫は11月頃には終了ろなります。そう言う事から、金時草が美味しい旬の時期は夏7月から9月頃と言えます。
金時草は民間療法では古くから、産後に、目に、お肌に良いと言い伝えられ、女性にとってはとても有益な野菜とされています。
◆葉の赤紫色に含まれるポリフェノール
葉の紫色はポリフェノールの一種、アントシアニンが含まれています。これには強い抗酸化作用があり、ムチンと共に血糖値を抑える効果があるとされています。
また夏になったら、水前寺菜を使ってこのサラダを作るぞ~(*^^)v