食物アレルギーっ子の日々のあれこれ

エピペン携帯マルチ食物アレルギー高校生を持つ、小中高大家庭科講師。教育現場と食アレッ子家庭の架け橋・サポートをしたいと食物アレルギーに関する活動をしている。息子が小さい頃はお米・麦茶を含む15種類以上のアレルゲン有。アレルギー専門医の指示の元、経口免疫療法を実施中。

『 #令和5年度 #長崎県食育推進県民会議 #第4次長崎県食育計画 #九州農政局 』

f:id:allergy_nagasakikko:20230825223850j:image

『 #令和5年度 #長崎県食育推進県民会議 #第4次長崎県食育計画 #九州農政局 』

 

長崎県庁で開催された会議に出席してきました。

ながさき食物アレルギーの会ペンギン

として委員を拝命しております。

 

食育とは?の認知度を上げていくためには?ということも議論にあがりました。

 

#農林水産省

:食育とは「生きる上での基本であって、知育・徳育・体育の基礎となるもの」

#文部科学省

:「子どもたちが食に関する正しい知識と望ましい食習慣を身に付けること」
つまり、食育とは「生活の基礎作りに役立つ、基本的な食事を学ぶ教育」

 

食育の中の一つとしてもちろん

#食物アレルギー

に関することもあります。

 

本日は

農林水産省

#九州農政局

の方も熊本からいらして説明してくださいました。

 

いただいた資料の中で↓

「第4次食育推進基本計画」啓発リーフレット

https://www.maff.go.jp/j/syokuiku/plan/4_plan/

 

少しですが食物アレルギーに関して記載があります。

このパンフレット見やすい♡

 

この会議は議題以外にも、他の委員さんからの情報提供があったり、新たな横のつながりが出来たりと有難い会議です。

 

益子は、食育の中でも「長崎の魚」に焦点を当てて開催している「お魚教室」に関して発言させていただきました。

うちの生徒たち、家庭科の授業の中で一番楽しみにしている授業が「県のお魚教室」。

長崎のお魚が美味しいということを当たり前に感じたまま県外に出て、カルチャーショックを受ける話はよく聞きます。

 

「食育」と言葉だけ言ってピンと来なくても、具体的に体感することで記憶に強く残ります。

お魚教室、非常に効果が高い事業なのでこれからも是非ともお願いしたい。

 

ララコープさんの新しい委員さんとも挨拶出来てよかったー

なんと以前の勤務校と関わりがある方でした。

世間は狭いな~♪

 

本日は活発な意見が多く出た実り多い会議でした。

 
県民生活環境部
食品安全・消費生活課
の皆さま、大変お世話になりありがとうございました。
 

#アレルギー
#allergy
#アレっこ
#エピペン
#ながさき食物アレルギーの会ペンギン
#ボランティア
#ボランティア団体
#子育て
#家庭科
#教員
#アレっ子母
#長崎県
#長崎
#nagasaki