『 #家庭科 #調理実習 #海外からの生徒たちと #おにぎり 』
本職で、海外の姉妹校から海外研修のため来校している生徒たちとクッキング♪
うちの息子が昨年夏休みにお世話になったオーストラリアからの来崎です。
traditional japanese food
ということで
#riceball
#misosoup
を一緒に作りました。
姉妹校の生徒さんたちの食物アレルギー情報を事前に聞いてからメニューを決めています。
もちろんうちの生徒分は保護者宛文書を作成して保護者と情報共有しての調理実習。
個人でもペンギンでも
調理実習前 食物アレルギー児童生徒保護者向け文書一例 無料DL
活動もしています。
私は「文字情報で同じものを持つ」ことにより食物アレルギー事故を防ぐ一助になると考え、調理実習の詳細を文書でお伝えしています。
保護者に見ていただくお時間を頂戴することとなりお手数をお掛けして申し訳ないという思いもありますが、安全第一でという思いの方が強く、調理実習の度に保護者の方に確認→署名→ご提出をお願いしています。
無料DL↓
検索「 ながさき食物アレルギーの会ペンギン 」
このデータを学校などで運用すれば事故がなくなるということは決してありませんが、預ける立場&預かる立場の情報共有のお手伝いが少しでもできれば嬉しく思います。
アレルギーがあってもなくてもみんなが楽しく調理実習できますように♡
『食アレっ子を真ん中に1つのチームに』なれることを心より願っております。
オーストラリアには家庭科という教科はないとのこと。
他の国からも来校しますが、家庭科がないお国ばかり。
挨拶だけ英語でがんばった♪
もちろんGoogle翻訳さんにお願い♡
通じているのか、よーわからん(^^;
そして日本語というか長崎弁バリバリで
onigiri
omusubi
って同じ?違う?
ガラス鍋で炊くとなぜおいしいの?
などなど、盛り沢山の内容を英語でのパワポを使いながら話しました。
深夜までパワポ作り頑張ったけど、英語ができれば( ;∀;)と思いながらでした(^^;
食物アレルギーがあってもなくても、
学ぶべきことを学び、習得し、
楽しく美味しく作ることが出来、
「家で作ってみよう♪」
「一人暮らしで作ってみよう♪」
と考えながら調理実習をしていますが、今回はそれに加え
「国が違っても同じことが言えるのでは」
と私自身もいい経験になった授業でした♪
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