食物アレルギーっ子の日々のあれこれ

エピペン携帯マルチ食物アレルギー高校生を持つ、小中高大家庭科講師。教育現場と食アレッ子家庭の架け橋・サポートをしたいと食物アレルギーに関する活動をしている。息子が小さい頃はお米・麦茶を含む15種類以上のアレルゲン有。アレルギー専門医の指示の元、経口免疫療法を実施中。

『 #こどもの健康週間講演会 #大阪小児科学会 #西本創先生 #竹村豊先生 #LIVE配信 』

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『 #こどもの健康週間講演会 #大阪小児科学会 #西本創先生 #竹村豊先生 #LIVE配信 』

 

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「知っていそうで知らないこどものアトピー性皮膚炎の話
           ~日常生活の注意点から最新治療まで」
           講師:竹村 豊 先生(近畿大学医学部 小児科学教室)


「保育園・学校における食物アレルギーへの対応(学校生活管理指導表の活用)」 
           講師:西本 創 先生(さいたま市民医療センター小児科)

 

https://www.osaka-peds.org/symposium.html

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医療従事者、保育士、教論、行政担当者限定のweb講演会。

 

竹村先生のお話を伺いたくて申し込みをしました。

パワポは見やすく、お話はわかりやすく、30分という短い時間でしたが多くのことを学ばせていただきました。

 

資料は申込者限定での公開もあり、今後復習させていただきます。

 

 

竹村先生は

なんと!

食物アレルギー発症時に有難い

LINEbot

を作られた先生です。

 

「アレルギーかな? と思ったときに対応を教えてくれるLINEアカウント」

https://line.me/R/ti/p/@803stjbt?from=page&accountId=803stjbt

 

食物アレルギーの症状が出たときに、めっちゃ助かる公式LINEです。

 

LINE Botでアレルギー児とその家族を支えたい〜プログラミング初心者の小児科医が開発してみた

ということで、なんと先生自らプログラミングをして作られたという公式LINE。

 

 

内服薬やエピペンを使うタイミング、我が家は親子でめっちゃ勉強はしていますがいざという時はやはり焦るだろうなと思っています。

 

 

こちらの公式LINE、症状などを選んでいくと

エピペンを打つ

救急車(119番)を呼ぶ

など指示を出してくれます。

 

「119番」

まで文字情報で伝えてくださっています。

 

救急車呼ばないと!

と思っても、救急車何番だ??と焦って番号がすぐに出てこなかった経験がある益子です( ;∀;)

(息子の食アレ以外の疾患発症で呼んだことあり)

 

更に

待つ姿勢

あおむけに寝て足を15㎝~30㎝あげて

まで文字情報であります。

 

指示が的確で、超感動ー( ;∀;)♡

親としてもアレっ子を預かる教員としても、一人でも多くの方に知ってほしい公式LINEです。

超ご多忙の中作ってくださって、ただただ有難いですね♡

 

竹村先生のご講演を拝聴出来て、充実した日曜日となりました。

ありがとうございました!!

 

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