~竹の久保町 ココラボさんにて~
メニュー
・大豆と野菜のカレー
・手作りヨーグルトのりんご&紅八朔ジャム和え
では早速!!
『大豆と野菜のカレー』
①にんにく、玉ねぎをみじん切りにする。
②大根を皮ごと角切りに、熱湯に入れ茹でる。
火が通ったら、お湯から上げ、少し冷ます。
ミキサーにかけておく。
③鍋にオイル、にんにく・玉ねぎを入れ、しばらく炒める。
更に
・皮ごと人参を薄切りしたもの
・小さめ角切りじゃがいも
・あればりんごの皮1個分
・角切りトマト
・大豆を茹でたもの
を入れ、炒め続ける。
④ ③におから・すった大根を入れ煮詰める。
⑤クミンシードをフライパンに入れ、炒める。
⑥ターメリック=ウコン、クミンシードを鍋に入れ炒める。
更にチリパウダーも入れ混ぜる。
⑦カボチャを薄切りし、フライパンで焼いたものをご飯の上にのせ完成♪
『手作りヨーグルトのりんご&紅八朔ジャム添え』
①りんごを小さく切る。
②りんごとヨーグルトを混ぜ器に入れる。
③先生手作り紅八朔ジャムを添え完成♪
この伸び具合、良い具合にねっとりしていてカラダに良い感たっぷりなヨーグルト!!画面では伝えきれないこの美味しさ(≧▽≦)!!
【食育内容】
・カレーは冷蔵庫にある野菜・季節の野菜でOK。
例)にがうり、厚揚げ、なす、ほうれん草&小松菜+レモン汁=グリーンカレーになる。
・ トマト、ネギ科→免疫を直接上げる。
・豆類は排泄を促す作用がある。小豆はおしっこ、大豆は大便。
・芽が出るものは生命力がある。
・黒い色、濃い色=ポリフェノール=抗酸化力
・大根→皮ごと角切り、熱湯にいれ茹でる
→ミキサーにかけることにより、ジアスターゼ=消化酵素
・カボチャの種は干して、フライパンで炒る。塩を振りおつまみに。
・紅八朔→皮と白い部分
白い部分はアク抜きを3回してザボン漬けに。
ジャムは中の粒、種をミキサーにかけ作る。
種は次の子孫を残す=ビタミンE
・市販のカレールー=ヤシ油=動物性
→よくない、鍋を洗うことが大変なぐらいギトギトしている。
・大豆のアク=サポニン石鹸
・大豆はアミノ酸スコアが良い。
・舌の味覚=味蕾
・春はアクの強いもの多い=抗酸化力高い
ふき、春菊、ふきのとう
・日本人は腸が長いので、雑穀を食べないといけない。
小腸、大腸のためには色々な食物繊維、旬のものを食べて日本の四季を上手に楽しもう。
・白麹と黄麹の違い、白麹=クエン酸が多い
・ターメリック=ウコンを入れる→肝臓を保護してくれる
・チリパウダー→唾液の分泌多くなる→虫歯が少なくなる=歯がきれいになる
・発酵食品、腸内フローラ上がる
・先生が使っているヨーグルトメーカーはタニカ
・食育教室、時津では北部コミニティ、第四水曜日開催
・戸町 鮭
・千葉、溝口醤油さん、6本¥7300。電話0438752003
先生がおっしゃったことを箇条書きにしてみました。
間違いがあったら参加された方教えてください~!!
今日も沢山のことを学びました!!
のり子先生、ココラボさん、ご参加の皆様ありがとうございました!!