食物アレルギーっ子の日々のあれこれ

エピペン携帯マルチ食物アレルギー高校生を持つ、小中高大家庭科講師。教育現場と食アレッ子家庭の架け橋・サポートをしたいと食物アレルギーに関する活動をしている。息子が小さい頃はお米・麦茶を含む15種類以上のアレルゲン有。アレルギー専門医の指示の元、経口免疫療法を実施中。

『調理実習保護者宛文書一例』

 

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 『調理実習保護者宛文書一例』

 を作成する時期となりました。

 

家庭科室が暑いので、基本的にはおくんち(長崎の秋の大祭)が終わらないと2学期は調理実習をしないと自分の中で決めています。

 

以前ダウンロードフォームを作成しました。

『調理実習前食物アレルギー児童生徒保護者向け文書一例』

『調理実習前食物アレルギー児童生徒保護者向け文書一例』ダウンロードフォーム - 食物アレルギーっ子の日々のあれこれ

 

文書の下の方の画像↓(保護者にサイン→提出して頂きます。)

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 そして、別紙に使用する材料がわかる文書、写真をつけたりしています。↓

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そこまでしなくても大丈夫♪

先生の確認でいいんじゃない?

とのお考えの方もいらっしゃるのでしょうが、私は必ず保護者と文書のやり取りをします。メニュー的に絶対にアレルゲン使わないとしても。お互いが同じ文書を見て確認することにより、リスクが格段に減るかと。

 

勿論、教えるべきことを踏まえてメニュー自体を再考します。

昨年と同じでいいのかリスクがあるのか。

 

 

『食アレっ子を真ん中に、先生方と家庭が1つのチームに』

なれることを心より願っております。

 

 

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