日本食育協会上級食育指導士 筑濱のり子先生の食育教室♪♪
~長崎市竹の久保町 ココラボさんにて~
メニュー
①ズッキーニ&なすのカレー
②じゃがいもいんげん豆のカレー
③ホクホクじゃがいも
④野菜たっぷりサラダ
⑤かぼちゃの種で簡単おやつ
①のカレーの材料
・ズッキーニ
・なす
・たまねぎ
・にんにく
・鶏胸肉
・トマト
・塩
・おから
・チリ・ターメリック・ガラムマサラ
②のカレーの材料
・じゃがいも
・いんげん豆
・たまねぎ
・にんにく
・鶏胸肉
・トマト
・塩
・キャベツみじん切り
・クミン
カレーの基本は、
たまねぎ、にんにくをみじん切りしたものを、フランパンにオイルを入れ炒める。
炒まったら、みじん切りしたトマトを入れる。
塩・ターメリック・チリがあればカレーになる。
具材は冷蔵庫にある野菜で。豆腐の時だけ事前に乾煎りする
☆食育のお話☆
味蕾(みらい)=舌や軟口蓋にある食べ物の味を感じる小さな器官である。 人間の舌には約10,000個の味蕾がある。これを小さい頃から発達させましょう。
発酵食品は日本の食文化の原点
五味
1.甘味
2.酸味
3.塩味
4.苦味
5.うま味
苦味=抗酸化力
ふき、たけのこ、アクの強いもの、沢山食べるものではないが必要。脳に刺激。
食に触れたこと、味わったこと、経験を沢山し引き出しに入れておく。
先生が認知症になったとしても包丁まな板食材があれば、本能的に料理をすると思う。
引き出しに入れておくことが重要。
香辛料→唾液が沢山出る→虫歯予防・発汗作用
おからを入れる理由
水に溶ける食物繊維(オクラなど)→小腸をきれいにする
水に溶けない食物繊維→大腸をきれいにする
腸がきれいになると、脳力アップ&情緒が安定する
おからを活用しよう!!定着させよう!!
食べ物の力はすごい!!
じゃがいも→芋類の中ではビタミンC・葉酸・カリウムなどが豊富
~今日のサラダ~
・紫たまねぎ
・パプリカ
・ちりめんじゃこ
・大根すりおろし
・レモン汁
・梅酢
・塩
・きなこ(大根の苦味が和らぐ)
~かぼちゃの種で簡単おやつ~
ビタミンEは次の子孫を残す
オリーブオイルと塩で火を通して出来上がり
これが、手が止まらなくなる美味しさで(≧▽≦)!!!!!
絶対に自宅でも作ります!!
今日も美味しくてカラダに良いことを沢山教えて頂きました!!
のり子先生、ココラボさんありがとうございました!!