食物アレルギーっ子の日々のあれこれ

エピペン携帯マルチ食物アレルギー高校生を持つ、小中高大家庭科講師。教育現場と食アレッ子家庭の架け橋・サポートをしたいと食物アレルギーに関する活動をしている。息子が小さい頃はお米・麦茶を含む15種類以上のアレルゲン有。アレルギー専門医の指示の元、経口免疫療法を実施中。

『 #第19回滋賀アレルギーフォーラム #増加するアレルギー疾患の未来展望 』

f:id:allergy_nagasakikko:20240211141523j:image

『 #第19回滋賀アレルギーフォーラム #増加するアレルギー疾患の未来展望 』

 

「増加するアレルギー疾患の未来展望」


第1部
『増加するアレルギー性鼻炎の未来展望』
 助教 松本 晃治 先生(滋賀医科大学 耳鼻咽喉科・頭頸部外科)

第2部 
『増加するアトピー性皮膚炎の未来展望』
 講師 高橋 聡文 先生(滋賀医科大学 皮膚科)

第3部
『増加する食物アレルギーの未来展望』
 医長 國津 智彬 先生(済生会守山市民病院 小児科)

 

2月はアレルギーに関する講演会ラッシュ。

「未来展望」というタイトルに惹かれ拝聴しました。

県外から参加させていただきありがとうございます。

 

食物アレルギーに関してお話してくださった國津先生、2023年の最新のデータをご紹介してくださいました。

 

アレルゲン別のデータ

やはり2023年も小麦を抑えて

木の実類→3位

 

最新の知見を踏まえながらわかりやすくお話してくださり、勉強になることばかりでした。

ありがとうございましたm(_ _)m

 

#食物アレルギー
#アレルギー
#allergy
#アレっこ
#エピペン
#ながさき食物アレルギーの会ペンギン
#ボランティア
#ボランティア団体
#子育て
#家庭科
#教員
#アレっ子母
#長崎県
#長崎