食物アレルギーっ子の日々のあれこれ

エピペン携帯マルチ食物アレルギー高校生を持つ、小中高大家庭科講師。教育現場と食アレッ子家庭の架け橋・サポートをしたいと食物アレルギーに関する活動をしている。息子が小さい頃はお米・麦茶を含む15種類以上のアレルゲン有。アレルギー専門医の指示の元、経口免疫療法を実施中。

『 #アトピっ子地球の子ネットワーク 「食物アレルギーとジェンダー」』

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『 #アトピっ子地球の子ネットワーク 「食物アレルギーとジェンダー」』

 

親子でオンライン学習会に参加させていただきました。

めちゃくちゃ勉強になり深い学びとなりました。

 

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■食物アレルギーとジェンダー
 食物アレルギーやアトピー性皮膚炎などの「継続した治療やケアが必要な」子どもたちの、通院や医師との対話は誰が担っていますか?
夫婦共働きで、勤め先を休んで子どもの治療に立ち会い、主治医と話し合って治療方針を決めるのは誰でしょうか? 二人で子育てしていれば父と母が代わる代わる通院しながら、治療に対して同じ考えを共有することもできます。ひとり親の時はどうでしょうか?一人きりで判断しなければならないとき、社会的サポートはあったでしょうか。子どもは何歳になったら治療やケアについて自分で考え行動できるようになるのでしょう?
 日本の家庭では、長い間「子育て」や「療育」は家庭の中で常に母親が担ってきました。それは、子育てや治療、療育(食物アレルギーの食事作りや対策、アトピー性皮膚炎の治療薬の選択など)にどんな影響をもたらしたでしょうか。時代の変化とともにそれは変わっているでしょうか。エマさんが読み解きみんなで考えます。

 

■講演:Emma Cook先生( 北海道大学教授/文化人類学)
司会:畠山洋輔先生(東邦大学助教/公衆衛生学)

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濃いご講演とディスカッション!

 

我が家は

食物アレルギー×ジェンダー

考えたことなかったのです。

 

食事に関しては100%→母である私

#アレルギー専門医

の通院も同じく。

 

息子は1年半後、進学で県外に出たい希望を持っているので

自分がOKな食材を使っての食事作り

は出来るように既になっています。

 

夫が食事作り壊滅的なので、夫は諦めて息子に伝授。

これは賛否両論あるんだろうけど、毎日の食事作りは待ってくれないからいい意味で諦めたつもり。夫の帰宅を待って食事作りしてもらうのも、子どもはお腹減っているから現実的ではないし。

夫には、息子の食物アレルギーに関して自分の得意分野(=症状が出たとき)で頑張ってもらえばいいやと思って。

 

 

息子が10月に行く

#文部科学省

#トビタテ留学JAPAN

#海外研修

#アイルランド

では

社会進出×ジェンダー

についても研究課題として文科省に提出しており、準備を進めています。

 

これを機に

食物アレルギー×ジェンダー

に関しても追加課題として研究してくると言い始めました。

うん是非ー!

 

ディスカッションで

男の子と女の子の違い

も話題となり、確かに!

 

うちの息子はぼーっとした性格もあり、食物アレルギーに関すること(内服薬の管理、書類など)を息子に任せたら穴だらけなんだよな~( ;∀;)

任せたいのは山々なんだけど。。。

 

 

食物アレルギー×ジェンダー

今回頭の中を整理をすることも出来ました。

 

 

9月9日㈯10:30~

同じタイトルでまた開催してくださるとのことです!

 

こんな素晴らしくて有難い内容なのに、無料でほんと申し訳ないです( ;∀;)

学びの機会をありがとうございます!

 

 

最後に

アトピッ子さん

エマ先生

畠山先生

ありがとうございました!!

 

 

エマ先生が教授になっていることを今回知りました。

すごすぎる!

日本語ペラペラでわかりやすい先生☆

9月9日も参加させていただきたいですm(_ _)m

 

 

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