『免疫力アップ手羽元の香辛料焼き・抗酸化力アップ紫芋ペーストのお焼き』
~のり子先生の食育教室~
日本食育協会上級食育指導士
筑濱のり子先生の食育教室
長崎市竹の久保町ココラボさんにて♪♪
≪今日の食育≫
家庭料理は、心と身体を育む。
・世界の人は、昭和30年代の日本食を目指している。
・日本人は腸が長く、昔の日本食は食物繊維がたっぷり。
・身体を温める、土より下に出来る芋類も摂ろう。
・春はアクが強い野菜が多い(ヨモギ・つわ・タケノコ)。
自分の身体の中から、外に有害物質を出そうとする。
・健康ならば、身体の中のいらないものを出せる。
・ほとんどの料理の中に先生はおからを入れる。
おからには、水に溶ける繊維、水に溶けない繊維が含まれている。
・家庭料理は、自分のうちにあるものを活用して身体を整える料理である。
・大腸がんが増えている。少しでも食物繊維を多くいれて、お通じのよい癖をつける。
・ウィルス疾患→自分の免疫が下がっているということ。
・健康作りは、ブームではいけない。続くことをしていかなければならない。
・脳の刺激で、良い睡眠を得ることが出来る。
・腸を刺激し、小腸、大腸をきれいに。
『今日は、食物繊維と乳酸菌を沢山摂りましょう~♪♪』と始まりました食育教室~♪♪
『免疫力アップ手羽元の香辛料焼き』
・手羽元をビニール袋(ボウル)に入れ、香辛料などで味をつける。
(マサラ・クミン・塩麹・塩コショウ・にんにくペースト・黒にんにく粉末)
香辛料は、唾液分泌→虫歯予防、免疫力アップの効果がある。
・180度に余熱したオーブンで25分焼く。
家庭のオーブンに合わせて時間は変える。
オーブンがなければ、フライパン+グリルなどでもOK。
『抗酸化力アップ紫芋ペーストのお焼き』
・色がついている野菜を多く使おう!!
紫芋→抗酸化力◎
・紫芋を皮のまま煮てミキサーにかけ、きび砂糖を少し加え、ペースト状にする。
皮のまま煮ることで、芋自体の繊維も入り〇
干し柿を小さく刻んだものを、芋ペーストに入れ、餡の完成。
おからに大根のすり汁(消化酵素)を水かわりに混ぜ、だんご粉(白玉粉or上新 粉or米粉)の中に入れよく混ぜる。
そして、山芋をすったものもいれ、更によく混ぜる。
好みの固さに仕上げるため、最後におからで調整する。
フライパンにオリーブオイルを引き、成形した生地を入れ焼く。
両面焼き色がつくまで焼けたら完成。
『抗酸化力アップドレッシング』
・大根おろし(水分はお焼きで使用)+塩麹+ヨーグルト(乳酸菌)+奈良漬けみじんきり(白菜漬物でもOK。乳酸菌)、マヨネーズ少々(香りづけ)+しょうがみじん切り+だいだいの絞り汁(あればで◎。柑橘系の果物の果汁で◎)
食物繊維と乳酸菌をゲット~♪♪
ちなみの今日のサラダは、水菜と水前寺菜(抗酸化力が強い)を使用。冷蔵庫にある野菜でOK。
以上、食育指導士の私のレポでした~(*^^)v
今日も、勉強になることばかり、そしてめちゃくちゃ美味しくて幸せいっぱいの時間をありがとうございました!!
次回は2月19日(火)とのことです。
お申し込みは、西高近くの竹の久保町のココラボさんまで。
(参加費、驚きの¥500です!!)
私、今度の4月に食育指導士の更新が迫っている~っ
取って2年も経つなんて時間が経つのは早いっ!!
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