『 #食物アレルギー #社会学 #インタビュー 』
#松木洋人 先生
#大日義晴 先生
食物アレルギー児の親としてのインタビューを受けました。
食物アレルギー×社会学
に関して研究していらして、親としても預かる教員としても有難い限りですm(_ _)m
#保健医療社会学論集
食物アレルギーのある子どもの子育てにおける道徳性の二重化——「食べて治す」という医学的知識は母親に何をもたらすのか——
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jshms/32/2/32_320211/_article/-char/ja/#author-information-wrap
約17年、我が家は息子の食物アレルギーと共に生きており
色んなことがありました。
嬉しいこともそうでないことも。
息子の食アレのスタート、生後4ヶ月~麦茶で発赤発疹が続き、近医受診しドクターから「麦茶じゃ(アレルギーには)ならん!」と叱られ。。。
(のちにアレルギー専門医にかかり、大麦アレルギーと診断された)
最も衝撃的な出来事は、園で卵入り炒飯を35分も食べさせられたという誤食事故。
息子の隣に先生がいる約束はどうした???
なぜ黄色い卵に気付かない???
まぁ、色々ありながらも
麦茶・米・小麦・大豆・そば・落花生・アーモンド・トマト・・・
Max15種類以上のアレルゲンがあり、この飽食の時代にお腹が減って寝られない、泣いてばかりの息子でしたが、多くの方に支えていただいてここまで生きてこれました。
この2年で海外研修に3回も行き、母としては想像していなかった経験を息子はしています。
私は
息子の命を守るために
日々がむしゃらに生きてきました。
ご恩を返したい!
という想いと
自分がきつかったからこそ今まさに困っている方のお手伝いをしたい!
という想いから
今ボランティア活動をしています。
息子が食物アレルギーを持っていたからこその私の人生のミッション、ライフワークだと思っています。
少しでもどなたかのお役に立てれば嬉しいな♡
と思いながら生きています。
医療の均てん化
(全国どこでも食物アレルギーの標準的な専門医療を受けられるよう、医療技術等の格差の是正を図ること)
移行期医療
成人の食物アレルギー
親の就業
本人の就業
様々な社会課題がある分野です。
今回
食物アレルギー×社会学
研究してくださっている先生方がいるということ、その先生方とご縁をいただいたことにただただ感謝♡
そしてそのご縁を繋いでいただいた方にも感謝♡
ありがとうございます。
インタビューを受けたことで、私自身が初心に帰ることが出来ました。
初心忘るべからず、大事。
☆インタビューの件を記事にすることのお許しを快くいただきまして、先生方ありがとうございます。
#食物アレルギー
#アレルギー
#allergy
#アレっこ
#エピペン
#ながさき食物アレルギーの会ペンギン
#ボランティア
#ボランティア団体
#子育て
#家庭科
#教員
#アレっ子母
#長崎県
#長崎