『 #家庭科 #調理実習 #郷土食 #アレルギー対応 』
本職で中2の調理実習。
調理実習では、その学年の食物アレルギーがある子も作ることが出来て(=接触可)&食べられる食材を可能な限り使うぞ!!と毎回考えて実施しています。
今回のテーマは「郷土食」
ということで作ったのは
「豚こま肉で簡単角煮マン(もどき)」
豚の角煮は、卓袱料理や中華料理のフルコースの一品としてふるまわれる長崎の郷土料理です。この角煮をあっさりした中華饅頭で挟んで食べる角煮饅頭も有名。
調理実習では時間的に本格的な角煮を時間内2コマで作れない、豚バラブロック肉のお値段を考えて豚こまで作りました。
これだと時間内に作れる、お安い、大量に作ることも出来て夕食の1品やお弁当にも使いやすい♪
今回の豚の角煮、7大アレルゲンの中で使用したのは
しょうゆの小麦
のみ。
そして、小麦アレルギーがあれば皮を米粉パンに変えてもOKで、3大アレルゲン不使用で作ることも可能なメニューです。
生徒たちが
「めっちゃおいしい・・・」
と食べていたのがかわいかった♡
うちの息子は生卵の負荷中。
加熱卵は完全に食べられます。
卵使用の調理実習だと
卵を割れない
洗い物が出来なくなる
となることもあり、班員に協力してもらっています。
毎回みんなの食物アレルギー対応を完璧にできるわけではないけど、少しでもアレっ子に寄り添っていきたい♡
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